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理事長 伊吹 薫
[生年月日]昭和23年2月21日
趣味:山歩き、スキー、旅行、映画鑑賞
診察内容や、診察時間、料金、ご質問などは、医療法人IDCのサイトへアクセスをお願い致します。
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梅北ガーデンへ行って来ました

近くなのに、3度目の正直で梅北ガーデンを訪れることが出来

 

ました。

 

何時もは午後5時までで、それを知らずにやって来ていた訳

 

ですが、7月に入り午後7時までの開場となり、土曜日の仕事

 

帰りに入場セーフでした。

 

 

何かチョット期待外れの入り口です。  入場料¥1000−

 

を払っていざご入場!

 

 

写真を撮ってみて驚きました。  ここが大阪????

 

 

 

 

盛夏と言う言葉がぴったりと言うより、兎に角暑かったです。

 

 

 

この風景を見ていると、特に感動もわきませんが、、、、

 

 

 

撮り方、被写体の捉え方で、雰囲気が変わってきます。

 

 

 

里山をイメージしているのかなと思いました。

 

 

緑、高層ビル群、青空と被写体を上手く捉えると、

 

ここが梅田?と言う画像になります。

 

 

 

茶室らしいですが、陽射しが強すぎて、「わびさび」とは

 

ほど遠い気がしました。特に西向きだからかもしれません。

 

 

全体的に花壇が中心で、正に大きな庭です。 もう少し、木々に

 

囲まれていても良いなあと思いますが、期間限定なので

 

仕方がないかも?

 

 

 

England, Cotswolds の風情を模した一画もあります。

 

 

 

梅北ガーデンを後に、梅北広場へやって来ました。

 

子共たちの歓声が!  でも日本語ではありません!!!!!

 

 

 

 

お父さん達は缶ビールや缶酎ハイを片手に、足を浸けています。

 

日本は本当に平和で幸せなところです。 外国では公共の屋外

 

での飲酒は警察に検挙されます。  もちろん、アメリカでも

 

メキシコでも。

 

 

 

 

 

広場の南には階段状の滝が、梅田は凄いことになっています。

 

JR大阪駅へ続く地下には、ワインバーやお洒落なお店が軒を

 

連ねています。

 

アメリカ中西部の知人が、ここはChicagoと雰囲気が似ていると

 

言ってました。 梅田が日本のガーデンシティーとしての

 

地位を確立できれば、素晴らしいのになあと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
紫陽花:季節の移ろいを思う

今年は梅雨に入っても、いきなり夕立が大挙して襲来する様な、

 

豪雨の、夏とも何とも表現できない季節感を味わっています。

 

 

 

それでも紫陽花は咲き始めています。

 

移ろいの多い花で、季語には向かないと言われていますが、

 

 

 

強く季節の節目を感じさせてくれます。

 

 

 

 

色は実に千変万化、

 

 

 

サンペイは唯散歩が嬉しいだけですが、夏の訪れを感じている様

 

です。

 

 

 

 

蓮の花も咲き誇り始めました。

 

 

 

我が家のベランダの紫陽花も、少しづつ大きくなり、

 

 

 

 

1週間経つと、少し大きく、色濃くなっている様な気がします。

 

これからどんな色に変わるか楽しみです。

 

 

歯医者は1日8時間以上、強い光の元で目を凝らして仕事をして

 

いるので、自然の中で花弁の色や、緑の葉を眺めていると、気が

 

み、疲れが取れてくるような気がします。 想像を超える変化

 

があります。   実際そうだと思います。 

 

 

話は変わりますが、どのような手術も集中力を極限まで高めて

 

行います。 一瞬たりとも気を緩めることは出来ません。  

 

時には12時間以上に及ぶことも稀ではありません。  

 

私も大学病院時代に朝から始まり、日が変わるまで手術をした

 

経験がありますが、喉は乾きますが、尿意は催しませんでした。

 

それでも、少し横を見たり、術野の話をしたりする時間があり

 

ました。

 

 

歯科治療もかなりの集中力を必要としますが、将棋の世界での

 

持続的な集中力・精神力・知力には異次元の物を感じ、凡庸な私

 

には到底及ばない世界です。

 

途轍もなく強靭な精神力を子供の頃から持っている人がいる

 

ことを、改めて思い知りました。 「近頃の若い者は」等と言

 

う言葉は封印するべきでしょう。

 

 

医療法人IDC | 思いつくままに | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成29年度歓送迎会

今年も大阪大学歯学部第一口腔外科の人事異動に伴い、いぶき歯科への医局からの出張人事に変更がありました。 地域の患者様に親しんで頂いた先生方が1年で移動になるのは、非常に心苦しく思いますが、これも優秀な若手歯科医師育成と歯科医療の総合的なネットワークの一環ですので、ご理解いただければと思います。

 

今年の歓送迎会は、梅田グランドビルの白楽天で開催できました。

 

 

箕面市の姉妹診療所、ヒロデンタルクリニック・アリス箕面のスタッフが勢ぞろいです。  尼崎と箕面のメンバーが合同で会することは意外と少なく、貴重な交流の機会です。

ヒロデンタルでは新たに3名の歯科衛生士、2名の受付事務の方が勤務しています。  

 

 

 

日頃話せない話が、この機会には結構屈託のない話題として飛び交うので、私は耳をダンボ(古い)にしてスタッフの話を聞いています。  これでも、少しでも職場の風通しが良くなればと腐心しています。 患者さんとの長いお付き合いを経験しているスタッフも多く、感謝しています。

 

 

 

何時も皆にわがままを言って困らせている爺ですが、許してください。

懺悔の時間の始まりです。

 

 

学会途中で東京から駆け戻って来てくれた先生もいます。 それにしても、梅田は都会だなあと、昔を想い出し若い人に囲まれて幸せな爺です。

 

 

4月から勤務してもらっている先生方です。  皆は山林先生と同級で、爺には理解できない踏み込んだ人間関係があり、勉強させてもらっています。  これも頭の体操になり、昨今言われているフレイル予防に役立っているでしょう。

 

 

正直、至福の一時です。 山の神、御免なさい。

 

 

 

これからも初心を忘れず、患者様一人一人のためにお役に立てればと気持ちを新たに、頑張ります。

宜しくお願い致します。

 

医療法人IDC | 思いつくままに | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お初天神

ふと思いついてお初天神へお参りしました。

JR梅田駅、阪急・阪神梅田駅から徒歩5分程のところにあります。

その昔、大阪で学生時代を過ごした人は必ず来たような、そんな気がする天神さんです。

 

 

ビルに囲まれてはいますが、小さな境内は別次元の趣があります。

正式名は「露天神社:つゆのてんじんしゃ」と言い、1300年以上の歴史があるらしいです。

 

 

こんな感じだっかなあと昔を偲びながら中へ入りました。

通称「お初天神」と言われているのは、1703年に境内で起こった遊女「お初」と醤油屋の使用人「徳兵衛」の情死事件が元です。

これを近松門左衛門が「曽根崎心中」という戯作に起こし、文楽で公演されたところ大評判になりました。

 

 

以来、恋人たちの聖地となったそうで、、、

 

 

縁結びのご利益があると信じられてきました。

 

 

 

 

こんな可愛い二人の像もあります。

 

 

 

かと思えば、太平洋戦争中の米軍機からの機銃掃射の痕も残っています。

梅田駅方向から飛来した戦闘機が放ったと書かれていました。

 

 

境内を北へ抜けると、直ぐ傍に気になる案内が、、、。

19時まで、500円でたこ焼き3個と飲み物、但しおひとり様1回限りと書かれていました。

迷わず、お邪魔して、ハイボールとマヨネーズのかかった少し濃厚な味のたこ焼きを頂きました。

 

結構、美味しく、期待を裏切らない味で、ハイボールの濃さも合格点でした。  ご馳走様でした。

 

お初天神は小さいながらも、庶民を勇気づけ、皆の喜怒哀楽を受け止めて、願いを聞き、大きな精神的支えとしての役割を担ってきているなあと、今更ながら思い至った訳です。 おまけに胃の腑も満足させてくれました。  感謝! 感謝! です。

医療法人IDC | 思いつくままに | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
立山・黒部・郡上八幡の旅

今年の連休も立山へ行って来ました。 妙に山好きになった孫を連れての初めての立山です。 富山地鉄立山駅の八重桜も、そろそろ見納めかなと言う時期です。

 

 

早朝4時半頃から美女平行きのケーブルカーの切符を買うために順番待ち、今回は、室堂を超えて、一挙に黒部ダムまで行き、折り返して室堂に戻ると言うコースを選択しました。 7歳と4歳の孫を連れての大旅行です。  それにしても、立山ー黒部往復のチケット代は¥12000程します。 小学生半額、未就学児は無料、でも相当の出費でした。  まさに、テーマパークへ行くような、思い切った感じでしょうか。

黒部平でしばしロープウェー待ち、結構雪遊びが出来ます。  

 

 

白馬岳を始めとする後立山連峰の壮大な眺めを満喫でき、振り返ると下って来たロープウェー、山スキーを楽しむ人達を遠望できます。

 

黒部湖に下りてから、急いで室堂へ戻りました。  何しろ、山手線並みの大混雑で、半数以上が外国からの旅行者のようでした。

 

 

室堂に到着し、簡易アイゼンを付けて、いざ、今宵のお宿、みくりが池温泉へ、、、。

 

 

凍り付いたみくりが池から見上げる、室堂山、一の越、雄山、大汝、霊峰とは言うもののその勇壮さに何時も圧倒されます。 孫どもはここで100m以上滑走出来る、そり遊びに熱中していました。

爺さんは早朝からのチケット手配と荷物運びで、もはや青息吐息です。

 

今年の雪質は非常に悪く、下手な私は最初から山スキーは諦めていました。 しかし、そりなら大丈夫です。

 

デジカメの望遠を使ってみました。

見上げると雄山神社と祠を捉えることが出来ました。  非常な晴天です。

 

大日岳に沈む夕陽、富山湾と市街地の対比が実に綺麗でした。  残念ながら私のデジカメ技術では表現できません。

 

もう一枚、秀作(?)をご覧ください。 夕陽を背に屹立する奥大日岳!

 

翌朝は、横殴りの風と霙の中を室堂バスターミナルまで、完全武装(?)で歩きました。  最も、厳冬期の冬山の厳しさではありませんし、地形的に雪崩の起こる心配もなく、安全・安心の山歩きです。

でも、孫達にとっては「本当に大変だったんよ!」と言う真顔の印象なので、少しは山の変化の激しさを知ってもらえたかなと思います。

 

帰りは、再び郡上八幡のホテル吉田屋へ、看板犬マックス君の健在を確認して、名物の鰻を頂きました。

 

マックス君もお年を召して、人を見分けると言うか、無駄に愛想を振りまかないと言うか、成長したお犬様になっていました。 犬の表情は実に多彩で、心を和ませてくれます。

 

今年のゴールデンウィークは、この様にして「歯医者の非日常」を楽しんでおりました。  長いお休みを頂有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨嵐の後、名残桜をサンペイと愛でるの巻き

雨が続き、少々腐っていたサンペイ、名残桜の中を散歩しました。

気が急くのか、やや引っ張り気味の我儘息子になっています。

 

 

桜は散り始め八分咲き程、青空が広がり、夏が近づいているのが判ります。

 

 

「早よ撮れよ、俺はもっと歩きたいねん」と言っています。

 

 

雨と風でもっと散るかと思っていましたが、今年の桜は中々楽しませてくれます。

 

 

豊かな自然が与えてくれる、季節の移ろいに感謝すると同時に、平和な日本を有難くお思う毎日です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Cherry Blossoms in Rainy Skies of Osaka

The cherry blossom tells us an end of Winter in all over Japan.

 

This Spring is too rainy to shine the blossoms into bright pink.

 

 

However, we have gorgeous days here in Osaka.

 

 

Enjoy the Beauties of daily scenes in Japanese seasonal changes.

医療法人IDC | 思いつくままに | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顎関節症のお話:第33回日本臨床口腔外科医会研修会

平成29年4月2日(日)、大阪大学中之島センターにて、今年初めての日本臨床口腔外科医会研修会を開催しました。

顎関節を制するものが歯科医療を制す!と言う、やや刺激的な表題です。

 

 

 

開会の前に役員の先生方と記念撮影。  ある種同窓会的な雰囲気があるので続いているのかなと、私は感じることがあります。

 

 

 

医療法人IDC いぶき歯科医院の事務スタッフが、受付を担当してくれています。

開催までの準備や様々な事務対応、本当にご苦労様でした。 

更に休日出勤、有難うございます。

 

 

 

北は北海道、南は鹿児島、定員を超す140名ほどの方々にご参加頂きました。 前々回の研修会よりインターネットでの参加費納入決済を導入しましたが、それだけでは参加される方にご不便をおかけすることが判明しました。

急遽、当日受付での参加費支払いも可能にした関係で、やや事務が混乱したことをこのブログでお詫びします。 

 

 

 

午前の講師は、JACOMS会員、近畿大学医学部歯科口腔外科教授の濱田 傑先生です。 長年にわたり、顎関節症の臨床・研究に携わって来られたエキスパートです。

顎関節症と言う病名は日本発のもので、国際的にはややnamingそのものに混乱があると言う、大元の所から詳しくお話頂きました。

 

顎関節症と言う病態、実は症状の原因となるものが余りに多く、臨床家によって未だ病理解釈に大きな差異があります。 その背景を理論的にお話頂きました。

 

当然、顎関節症を専門とする歯科医師の間でも、治療方法、治療目標も微妙に異なってきます。

 

 

 

お昼を挟んで、会員総会を開催しています。  会長の大枝 直樹先生から、会員への暖かい檄を頂きました。

 

 

 

 

午後からは大阪大学歯学部招請教員、元大阪大学歯学部第二口腔外科准教授の松本 憲先生にご講演頂きました。  大阪大学退職後も多くの医療機関にて、口腔外科医療の後進育成に尽力されています。 その内の一つ大阪府泉佐野市にある臨空総合医療センターでは、顎関節症専門外来を主催されています。  実は私の大学同級で、カリスマと言っても良い、人望のある歯科医師です。

 

 

 

 

嚙み合わせの異常から顎関節症が起こり、嚙み合わせを直すと顎関節症も改善すると言う理論が、一方であります。 これはこれで正しいのですが、噛み合わせの治療、実はこれが世界中の歯科医師の永遠の課題です。

 

それにに対して松本先生は現実的と言うか、病状を受け入れた上で、それに合わせて症状を改善する方法を考えようと提案されています。  つまり、その人が今持っている身体能力の範囲でリハビリを行う方法です。

 

 

 

 

両先生のご講演の後、参加者の質問に答えての本音討議が1時間程ありました。

時間が経つに連れ会場が白熱し、講師と参加者の間の垣根が取れ始め、私は実に聞き応え見応えのある研修会だったと感じました。

 

鎮痛剤、筋弛緩剤、睡眠導入剤に対する考え方、手術に対する考え方、患者さんの訴えによっては無処置で経過を見る考え方、様々な意見と議論が交差する、実に有意義な研修会でした。

 

研修会後、講師の先生方を囲んでの懇親会がありました。 ここでの本音トークは、私が以前医局で仲間内と議論していた正にその光景で、熱く顎関節症臨床を語る場になりました。

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯とお口の健康手帳 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
備中松山城と倉敷:お彼岸のお参り

お彼岸に故郷岡山のお墓参りへ行って来ました。  

 

車の渋滞を避けて山陽新幹線と在来線(伯備線)を利用しました。

 

 

一つ目は備中高梁からバスで50分ほどの有漢町にあります。

ここまで、約2時間半の小旅行、子供の頃は岡山市内の親戚の家に1泊してから来ていました。

有漢川の両岸に開けた山村です。  鎌倉幕府により、有漢出身の猛将秋葉氏が地頭に任ぜられ、1240年に備中高梁に城を築いたのが始まりとされています。  ご先祖は秋葉氏の家臣で、この地方の豪族三村氏に松山城の城代だった時に攻められ、再び有漢郷に逼塞したと言われていますが、定かではありません。

 

連休中で時間もありましたので、NHK大河ドラマ「真田丸」の撮影地として有名になった、ひょっとしたらご先祖様にも関係のある備中松山城を見学しました。 シャトルバスの終点から約20分の山歩きです。 山城の構造としては浅井氏の居城、小谷山城と似ていますが、規模ははるかに大きそうでした。 

 

この石垣が撮影に使われたそうです。  TVではここにCGで滝が流れていたそうです。

戦国時代の平積みの石垣がそのまま残っています。

 

天守へと続く坂道、結構な登りです。

 

天守閣へ続く本丸の入り口です。  天守閣は1683年に築造され、平成15年に修復されましたが、天守閣が現存する山城では日本最高峰にあるそうです。

 

天守閣は小ぶりですが、往時の威容が伝わってきます。

 

 

天守は、有漢川が合流する高梁川と、市域を一望できる要衝です。

 

天守閣の中からは、角形の格子と明暗効果により、外部は良く見えるが、内部は外から見えにくい工夫がされています。  知恵と工夫と技術、何時の時代も生きるために、と言うか身を守るために様々な革新があったのでしょう。

 

気候も良く、お城から城下まで歩いて下りることにしました。

途中、道祖神が見守ってくれていました。

 

 

1時間程下ると、武家屋敷跡があります。  実際の政務は高梁高校のあるこの辺りで司られていたとのことです。

毎日、山を登るのは、正直大変で、無理ではないかと思っていました。

 

内部を開放している武家屋敷の一つです。

 

藩校有終館跡です。  有名な山田方谷は経済官僚として手腕を発揮すると同時に、藩内の教育に尽力したそうです。  更に、5万石の小藩にもかかわらず、幕末期には洋式帆船を購入できるほどの経済力があり、備中松山藩の飛び地、玉島(現、倉敷市玉島)から直接江戸との交流が出来たそうです。

 

 

これは、同志社大学の創立者新島襄が立てたと言われる高梁キリスト教会です。 新島襄との関係も、備中高梁藩の財力と交易物流のインフラ整備があったからと言われています。

 

道標もお城が目印でした。

 

道路にもシンボルが!

 

次に、2番目のお墓のある倉敷市玉島へローカル線で移動しました。  急ぐ旅で無し、ゆっくり心穏やかに、、、と日頃の気忙しさを戒める様に鈍行に乗りました。  

有漢と備中松山藩の飛び地玉島両方にお墓があるので、何時も車で慌ただしく走っていましたが、ゆっくり動くのは気持ちが豊かになります。

 

お墓参りを済ませて、倉敷美観地区へやって来ました。

今夜はライトアップがあるそうです。

 

倉敷芸術工科大学の学生さんが、演出されているそうで、壮大な地域再生の一環です。

 

既にチケットが売り切れで、船には乗ることが出来ませんでした。

 

家内と二人、瀬戸内の魚料理が美味しい、「八重」さんで夕食を頂きました.日頃日本酒は飲まないのですが、今日は岡山県浅口市鴨方町の「喜平」を頂戴しました。  あっさり、すっきり、切れの良い実に爽やかな味でした。   

 

新鮮な焼き穴子は絶品です。

 

 

「黄にら」の卵とじ。  岡山でしかお目にかかれない、貴重な「にら」です。

何とも、まったりした味わいのある逸品です。

 

実は、20年以上前に法事でお世話になりましたが、その後ご無沙汰していました。  墓参りは何時も日曜で、生憎「八重」さんは日曜が休みでした。 今日は祝日で営業されていました。  ご兄弟で切り盛りされていて、実に気分の良いお酒を楽しませて頂けます。

有難うございました。

 

ほろ酔い加減でお店を後に、倉敷の夜を楽しみながら帰路につきました。

これも車でなく、公共交通機関を使った旅の醍醐味かも知れません。

 

車中爆睡でした!!!!!!

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
睡眠歯科のお話

最近、睡眠時無呼吸症治療のために、口腔内装置を作成してもらいたいと、歯科医院へ来院される方が増えてきています。

 

睡眠時無呼吸とは睡眠中に10秒以上の呼吸停止がある場合を言います。  これに、様々な症状が加われれば、睡眠時無呼吸症と診断されます。 

 

どのような症状かと言うと、「いびき」、「日中の強い眠気」、「睡眠中の過度な体動:頻繁な寝返り」、「夜間頻尿:通常3回以上」、「起床後の頭痛」、「寝起きが悪く、ぼんやりした感覚」、「集中力低下」、「性的機能不全」などがあります。

 

この「熟睡できていない」という生理状態は全身へ大きく影響することが知られています。

 

「高血圧」、「不整脈」、「冠動脈障害」、「脳血管障害」、「肥満」、「糖尿病」などです。

 

従って、従前は精神科が主に扱っていた睡眠障害が、循環器内科、呼吸器内科、耳鼻科、更には歯科も呼吸路である口と顎の専門家として治療に携わる様になっています。

 

睡眠障害は「呼吸路が物理的に閉塞して起こる場合」と、「中枢に障害がある場合」、更に両者が組み合わさって起こる場合があります。 従って、良く眠れない時には原因が何処にあるかをまず、精査して、それから治療法が決定されます。

 

阪大歯学部顎口腔機能治療部OBの佐々生 康宏先生は山口県岩国市で歯科医院を開業されていますが、睡眠歯科外来と言う専門外来を運営されいます。

 

 

これは佐々生先生の診療所のパンフレットです。

 

保険診療を基本としていますので、先生の医療人としてのこの姿勢は、正直頭が下がる思いです。

採算を度外視しているとまでは言いませんが、睡眠障害で悩める人に精神誠意向き合って居られると思います。

 

医療法人IDCの尼崎、箕面の両診療所でも、「いびき」、「歯ぎしり」、「閉塞性睡眠時無呼吸症」などに対して、睡眠専門クリニックと連携して、積極的な治療法を提案しています。

 

数年前よりナステントと言う鼻孔に挿入して、いびきを起こさないようにする器具が販売されています。  

 

 

直径4mmほどのシリコン製のチューブで、これを鼻の穴(片側又は両側)に挿入して、鼻の通りを良くして鼾を起こさないようにする装具です。  Seven Dreamersと言う東京大学を中心としたベンチャー企業が開発した物で、既に100万本以上販売されています。

 

私も試しに使用しましたが、「いびき」の改善は劇的で、これは凄いと実感しています。

 

しかし、問題点があります。  私は鼻から挿入する内視鏡の開発段階から、40年以上内視鏡の仕事に携わって居り、鼻に異物を挿入することには何等抵抗はありません。

 

一般の方は如何でしょう?  長さ120mmから140mmの物を鼻から「のどちんこ」の裏まで、直径4mmほどの管を通してゆくことが出来るでしょうか?

 

慣れると、確かに出来ます。  しかし、鼻粘膜を傷つけたり、くしゃみを頻発することはあります。

 

見えるでしょうか?

 

これは私の喉の奥に挿入したナステントです。 左の鼻孔から挿入しましたので、「のどちんこ」正しくは口蓋垂(Uvula)と口蓋扁桃の間に先端が見えます。

 

私自身はこんなものを喉の奥に入れても、もはや当たり前なのですが、家内に「やってみる?」と聞くと、遠慮しておくと言われました。  効果はあるのになあと残念な思いでした。

 

最近ナステントを誤飲したケースが出てきました。 

幸い大事には至らず解決したそうです。

 

しかし、現在は販売を一時的に中止しています。  100万分の気離螢好があった訳ですが、画期的な装具だけに、何とか再度復帰して、いびきや睡眠障害に悩んでいる人の力になって欲しと思います。

 

私共睡眠歯科を担当する歯科医師は口腔に装着する装具(Oral appliance:OA)と鼻から呼吸路を確保するナステントなどの装具で、閉塞性睡眠時無呼吸症が改善できないかと、検討しています。

 

食べる、味わう、話す、歌う、息をする、そして口は表情も含めて多様な感性をもった臓器であると、改めて実感します。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯とお口の健康手帳 | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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