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理事長 伊吹 薫
[生年月日]昭和23年2月21日
趣味:山歩き、スキー、旅行、映画鑑賞
診察内容や、診察時間、料金、ご質問などは、医療法人IDCのサイトへアクセスをお願い致します。
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お初天神

ふと思いついてお初天神へお参りしました。

JR梅田駅、阪急・阪神梅田駅から徒歩5分程のところにあります。

その昔、大阪で学生時代を過ごした人は必ず来たような、そんな気がする天神さんです。

 

 

ビルに囲まれてはいますが、小さな境内は別次元の趣があります。

正式名は「露天神社:つゆのてんじんしゃ」と言い、1300年以上の歴史があるらしいです。

 

 

こんな感じだっかなあと昔を偲びながら中へ入りました。

通称「お初天神」と言われているのは、1703年に境内で起こった遊女「お初」と醤油屋の使用人「徳兵衛」の情死事件が元です。

これを近松門左衛門が「曽根崎心中」という戯作に起こし、文楽で公演されたところ大評判になりました。

 

 

以来、恋人たちの聖地となったそうで、、、

 

 

縁結びのご利益があると信じられてきました。

 

 

 

 

こんな可愛い二人の像もあります。

 

 

 

かと思えば、太平洋戦争中の米軍機からの機銃掃射の痕も残っています。

梅田駅方向から飛来した戦闘機が放ったと書かれていました。

 

 

境内を北へ抜けると、直ぐ傍に気になる案内が、、、。

19時まで、500円でたこ焼き3個と飲み物、但しおひとり様1回限りと書かれていました。

迷わず、お邪魔して、ハイボールとマヨネーズのかかった少し濃厚な味のたこ焼きを頂きました。

 

結構、美味しく、期待を裏切らない味で、ハイボールの濃さも合格点でした。  ご馳走様でした。

 

お初天神は小さいながらも、庶民を勇気づけ、皆の喜怒哀楽を受け止めて、願いを聞き、大きな精神的支えとしての役割を担ってきているなあと、今更ながら思い至った訳です。 おまけに胃の腑も満足させてくれました。  感謝! 感謝! です。

医療法人IDC | 思いつくままに | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
立山・黒部・郡上八幡の旅

今年の連休も立山へ行って来ました。 妙に山好きになった孫を連れての初めての立山です。 富山地鉄立山駅の八重桜も、そろそろ見納めかなと言う時期です。

 

 

早朝4時半頃から美女平行きのケーブルカーの切符を買うために順番待ち、今回は、室堂を超えて、一挙に黒部ダムまで行き、折り返して室堂に戻ると言うコースを選択しました。 7歳と4歳の孫を連れての大旅行です。  それにしても、立山ー黒部往復のチケット代は¥12000程します。 小学生半額、未就学児は無料、でも相当の出費でした。  まさに、テーマパークへ行くような、思い切った感じでしょうか。

黒部平でしばしロープウェー待ち、結構雪遊びが出来ます。  

 

 

白馬岳を始めとする後立山連峰の壮大な眺めを満喫でき、振り返ると下って来たロープウェー、山スキーを楽しむ人達を遠望できます。

 

黒部湖に下りてから、急いで室堂へ戻りました。  何しろ、山手線並みの大混雑で、半数以上が外国からの旅行者のようでした。

 

 

室堂に到着し、簡易アイゼンを付けて、いざ、今宵のお宿、みくりが池温泉へ、、、。

 

 

凍り付いたみくりが池から見上げる、室堂山、一の越、雄山、大汝、霊峰とは言うもののその勇壮さに何時も圧倒されます。 孫どもはここで100m以上滑走出来る、そり遊びに熱中していました。

爺さんは早朝からのチケット手配と荷物運びで、もはや青息吐息です。

 

今年の雪質は非常に悪く、下手な私は最初から山スキーは諦めていました。 しかし、そりなら大丈夫です。

 

デジカメの望遠を使ってみました。

見上げると雄山神社と祠を捉えることが出来ました。  非常な晴天です。

 

大日岳に沈む夕陽、富山湾と市街地の対比が実に綺麗でした。  残念ながら私のデジカメ技術では表現できません。

 

もう一枚、秀作(?)をご覧ください。 夕陽を背に屹立する奥大日岳!

 

翌朝は、横殴りの風と霙の中を室堂バスターミナルまで、完全武装(?)で歩きました。  最も、厳冬期の冬山の厳しさではありませんし、地形的に雪崩の起こる心配もなく、安全・安心の山歩きです。

でも、孫達にとっては「本当に大変だったんよ!」と言う真顔の印象なので、少しは山の変化の激しさを知ってもらえたかなと思います。

 

帰りは、再び郡上八幡のホテル吉田屋へ、看板犬マックス君の健在を確認して、名物の鰻を頂きました。

 

マックス君もお年を召して、人を見分けると言うか、無駄に愛想を振りまかないと言うか、成長したお犬様になっていました。 犬の表情は実に多彩で、心を和ませてくれます。

 

今年のゴールデンウィークは、この様にして「歯医者の非日常」を楽しんでおりました。  長いお休みを頂有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨嵐の後、名残桜をサンペイと愛でるの巻き

雨が続き、少々腐っていたサンペイ、名残桜の中を散歩しました。

気が急くのか、やや引っ張り気味の我儘息子になっています。

 

 

桜は散り始め八分咲き程、青空が広がり、夏が近づいているのが判ります。

 

 

「早よ撮れよ、俺はもっと歩きたいねん」と言っています。

 

 

雨と風でもっと散るかと思っていましたが、今年の桜は中々楽しませてくれます。

 

 

豊かな自然が与えてくれる、季節の移ろいに感謝すると同時に、平和な日本を有難くお思う毎日です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Cherry Blossoms in Rainy Skies of Osaka

The cherry blossom tells us an end of Winter in all over Japan.

 

This Spring is too rainy to shine the blossoms into bright pink.

 

 

However, we have gorgeous days here in Osaka.

 

 

Enjoy the Beauties of daily scenes in Japanese seasonal changes.

医療法人IDC | 思いつくままに | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
顎関節症のお話:第33回日本臨床口腔外科医会研修会

平成29年4月2日(日)、大阪大学中之島センターにて、今年初めての日本臨床口腔外科医会研修会を開催しました。

顎関節を制するものが歯科医療を制す!と言う、やや刺激的な表題です。

 

 

 

開会の前に役員の先生方と記念撮影。  ある種同窓会的な雰囲気があるので続いているのかなと、私は感じることがあります。

 

 

 

医療法人IDC いぶき歯科医院の事務スタッフが、受付を担当してくれています。

開催までの準備や様々な事務対応、本当にご苦労様でした。 

更に休日出勤、有難うございます。

 

 

 

北は北海道、南は鹿児島、定員を超す140名ほどの方々にご参加頂きました。 前々回の研修会よりインターネットでの参加費納入決済を導入しましたが、それだけでは参加される方にご不便をおかけすることが判明しました。

急遽、当日受付での参加費支払いも可能にした関係で、やや事務が混乱したことをこのブログでお詫びします。 

 

 

 

午前の講師は、JACOMS会員、近畿大学医学部歯科口腔外科教授の濱田 傑先生です。 長年にわたり、顎関節症の臨床・研究に携わって来られたエキスパートです。

顎関節症と言う病名は日本発のもので、国際的にはややnamingそのものに混乱があると言う、大元の所から詳しくお話頂きました。

 

顎関節症と言う病態、実は症状の原因となるものが余りに多く、臨床家によって未だ病理解釈に大きな差異があります。 その背景を理論的にお話頂きました。

 

当然、顎関節症を専門とする歯科医師の間でも、治療方法、治療目標も微妙に異なってきます。

 

 

 

お昼を挟んで、会員総会を開催しています。  会長の大枝 直樹先生から、会員への暖かい檄を頂きました。

 

 

 

 

午後からは大阪大学歯学部招請教員、元大阪大学歯学部第二口腔外科准教授の松本 憲先生にご講演頂きました。  大阪大学退職後も多くの医療機関にて、口腔外科医療の後進育成に尽力されています。 その内の一つ大阪府泉佐野市にある臨空総合医療センターでは、顎関節症専門外来を主催されています。  実は私の大学同級で、カリスマと言っても良い、人望のある歯科医師です。

 

 

 

 

嚙み合わせの異常から顎関節症が起こり、嚙み合わせを直すと顎関節症も改善すると言う理論が、一方であります。 これはこれで正しいのですが、噛み合わせの治療、実はこれが世界中の歯科医師の永遠の課題です。

 

それにに対して松本先生は現実的と言うか、病状を受け入れた上で、それに合わせて症状を改善する方法を考えようと提案されています。  つまり、その人が今持っている身体能力の範囲でリハビリを行う方法です。

 

 

 

 

両先生のご講演の後、参加者の質問に答えての本音討議が1時間程ありました。

時間が経つに連れ会場が白熱し、講師と参加者の間の垣根が取れ始め、私は実に聞き応え見応えのある研修会だったと感じました。

 

鎮痛剤、筋弛緩剤、睡眠導入剤に対する考え方、手術に対する考え方、患者さんの訴えによっては無処置で経過を見る考え方、様々な意見と議論が交差する、実に有意義な研修会でした。

 

研修会後、講師の先生方を囲んでの懇親会がありました。 ここでの本音トークは、私が以前医局で仲間内と議論していた正にその光景で、熱く顎関節症臨床を語る場になりました。

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯とお口の健康手帳 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
備中松山城と倉敷:お彼岸のお参り

お彼岸に故郷岡山のお墓参りへ行って来ました。  

 

車の渋滞を避けて山陽新幹線と在来線(伯備線)を利用しました。

 

 

一つ目は備中高梁からバスで50分ほどの有漢町にあります。

ここまで、約2時間半の小旅行、子供の頃は岡山市内の親戚の家に1泊してから来ていました。

有漢川の両岸に開けた山村です。  鎌倉幕府により、有漢出身の猛将秋葉氏が地頭に任ぜられ、1240年に備中高梁に城を築いたのが始まりとされています。  ご先祖は秋葉氏の家臣で、この地方の豪族三村氏に松山城の城代だった時に攻められ、再び有漢郷に逼塞したと言われていますが、定かではありません。

 

連休中で時間もありましたので、NHK大河ドラマ「真田丸」の撮影地として有名になった、ひょっとしたらご先祖様にも関係のある備中松山城を見学しました。 シャトルバスの終点から約20分の山歩きです。 山城の構造としては浅井氏の居城、小谷山城と似ていますが、規模ははるかに大きそうでした。 

 

この石垣が撮影に使われたそうです。  TVではここにCGで滝が流れていたそうです。

戦国時代の平積みの石垣がそのまま残っています。

 

天守へと続く坂道、結構な登りです。

 

天守閣へ続く本丸の入り口です。  天守閣は1683年に築造され、平成15年に修復されましたが、天守閣が現存する山城では日本最高峰にあるそうです。

 

天守閣は小ぶりですが、往時の威容が伝わってきます。

 

 

天守は、有漢川が合流する高梁川と、市域を一望できる要衝です。

 

天守閣の中からは、角形の格子と明暗効果により、外部は良く見えるが、内部は外から見えにくい工夫がされています。  知恵と工夫と技術、何時の時代も生きるために、と言うか身を守るために様々な革新があったのでしょう。

 

気候も良く、お城から城下まで歩いて下りることにしました。

途中、道祖神が見守ってくれていました。

 

 

1時間程下ると、武家屋敷跡があります。  実際の政務は高梁高校のあるこの辺りで司られていたとのことです。

毎日、山を登るのは、正直大変で、無理ではないかと思っていました。

 

内部を開放している武家屋敷の一つです。

 

藩校有終館跡です。  有名な山田方谷は経済官僚として手腕を発揮すると同時に、藩内の教育に尽力したそうです。  更に、5万石の小藩にもかかわらず、幕末期には洋式帆船を購入できるほどの経済力があり、備中松山藩の飛び地、玉島(現、倉敷市玉島)から直接江戸との交流が出来たそうです。

 

 

これは、同志社大学の創立者新島襄が立てたと言われる高梁キリスト教会です。 新島襄との関係も、備中高梁藩の財力と交易物流のインフラ整備があったからと言われています。

 

道標もお城が目印でした。

 

道路にもシンボルが!

 

次に、2番目のお墓のある倉敷市玉島へローカル線で移動しました。  急ぐ旅で無し、ゆっくり心穏やかに、、、と日頃の気忙しさを戒める様に鈍行に乗りました。  

有漢と備中松山藩の飛び地玉島両方にお墓があるので、何時も車で慌ただしく走っていましたが、ゆっくり動くのは気持ちが豊かになります。

 

お墓参りを済ませて、倉敷美観地区へやって来ました。

今夜はライトアップがあるそうです。

 

倉敷芸術工科大学の学生さんが、演出されているそうで、壮大な地域再生の一環です。

 

既にチケットが売り切れで、船には乗ることが出来ませんでした。

 

家内と二人、瀬戸内の魚料理が美味しい、「八重」さんで夕食を頂きました.日頃日本酒は飲まないのですが、今日は岡山県浅口市鴨方町の「喜平」を頂戴しました。  あっさり、すっきり、切れの良い実に爽やかな味でした。   

 

新鮮な焼き穴子は絶品です。

 

 

「黄にら」の卵とじ。  岡山でしかお目にかかれない、貴重な「にら」です。

何とも、まったりした味わいのある逸品です。

 

実は、20年以上前に法事でお世話になりましたが、その後ご無沙汰していました。  墓参りは何時も日曜で、生憎「八重」さんは日曜が休みでした。 今日は祝日で営業されていました。  ご兄弟で切り盛りされていて、実に気分の良いお酒を楽しませて頂けます。

有難うございました。

 

ほろ酔い加減でお店を後に、倉敷の夜を楽しみながら帰路につきました。

これも車でなく、公共交通機関を使った旅の醍醐味かも知れません。

 

車中爆睡でした!!!!!!

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
睡眠歯科のお話

最近、睡眠時無呼吸症治療のために、口腔内装置を作成してもらいたいと、歯科医院へ来院される方が増えてきています。

 

睡眠時無呼吸とは睡眠中に10秒以上の呼吸停止がある場合を言います。  これに、様々な症状が加われれば、睡眠時無呼吸症と診断されます。 

 

どのような症状かと言うと、「いびき」、「日中の強い眠気」、「睡眠中の過度な体動:頻繁な寝返り」、「夜間頻尿:通常3回以上」、「起床後の頭痛」、「寝起きが悪く、ぼんやりした感覚」、「集中力低下」、「性的機能不全」などがあります。

 

この「熟睡できていない」という生理状態は全身へ大きく影響することが知られています。

 

「高血圧」、「不整脈」、「冠動脈障害」、「脳血管障害」、「肥満」、「糖尿病」などです。

 

従って、従前は精神科が主に扱っていた睡眠障害が、循環器内科、呼吸器内科、耳鼻科、更には歯科も呼吸路である口と顎の専門家として治療に携わる様になっています。

 

睡眠障害は「呼吸路が物理的に閉塞して起こる場合」と、「中枢に障害がある場合」、更に両者が組み合わさって起こる場合があります。 従って、良く眠れない時には原因が何処にあるかをまず、精査して、それから治療法が決定されます。

 

阪大歯学部顎口腔機能治療部OBの佐々生 康宏先生は山口県岩国市で歯科医院を開業されていますが、睡眠歯科外来と言う専門外来を運営されいます。

 

 

これは佐々生先生の診療所のパンフレットです。

 

保険診療を基本としていますので、先生の医療人としてのこの姿勢は、正直頭が下がる思いです。

採算を度外視しているとまでは言いませんが、睡眠障害で悩める人に精神誠意向き合って居られると思います。

 

医療法人IDCの尼崎、箕面の両診療所でも、「いびき」、「歯ぎしり」、「閉塞性睡眠時無呼吸症」などに対して、睡眠専門クリニックと連携して、積極的な治療法を提案しています。

 

数年前よりナステントと言う鼻孔に挿入して、いびきを起こさないようにする器具が販売されています。  

 

 

直径4mmほどのシリコン製のチューブで、これを鼻の穴(片側又は両側)に挿入して、鼻の通りを良くして鼾を起こさないようにする装具です。  Seven Dreamersと言う東京大学を中心としたベンチャー企業が開発した物で、既に100万本以上販売されています。

 

私も試しに使用しましたが、「いびき」の改善は劇的で、これは凄いと実感しています。

 

しかし、問題点があります。  私は鼻から挿入する内視鏡の開発段階から、40年以上内視鏡の仕事に携わって居り、鼻に異物を挿入することには何等抵抗はありません。

 

一般の方は如何でしょう?  長さ120mmから140mmの物を鼻から「のどちんこ」の裏まで、直径4mmほどの管を通してゆくことが出来るでしょうか?

 

慣れると、確かに出来ます。  しかし、鼻粘膜を傷つけたり、くしゃみを頻発することはあります。

 

見えるでしょうか?

 

これは私の喉の奥に挿入したナステントです。 左の鼻孔から挿入しましたので、「のどちんこ」正しくは口蓋垂(Uvula)と口蓋扁桃の間に先端が見えます。

 

私自身はこんなものを喉の奥に入れても、もはや当たり前なのですが、家内に「やってみる?」と聞くと、遠慮しておくと言われました。  効果はあるのになあと残念な思いでした。

 

最近ナステントを誤飲したケースが出てきました。 

幸い大事には至らず解決したそうです。

 

しかし、現在は販売を一時的に中止しています。  100万分の気離螢好があった訳ですが、画期的な装具だけに、何とか再度復帰して、いびきや睡眠障害に悩んでいる人の力になって欲しと思います。

 

私共睡眠歯科を担当する歯科医師は口腔に装着する装具(Oral appliance:OA)と鼻から呼吸路を確保するナステントなどの装具で、閉塞性睡眠時無呼吸症が改善できないかと、検討しています。

 

食べる、味わう、話す、歌う、息をする、そして口は表情も含めて多様な感性をもった臓器であると、改めて実感します。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯とお口の健康手帳 | 12:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
3歯科医院合同研修会&新年会:改めて口腔ケア・口腔リハビリの意味を考える

3歯科医院が研修と新年会を合同で行うと言う、初めての企画が実現しました。

準備にはかなりの時間と労力が必要だったと思います。 関係者の方々に、唯々感謝です。

 

場所は箕面風の杜、箕面山荘の大会議室をお借りしました。

 

 

30名以上のスタッフが参加してくれました。

 

 

 

講師のTOPは伊丹の小屋 経寛先生です。  口腔ケア・リハビリの意味をもう一度、少し立ち止まって考える必要があることを強調されています。

 

openingの写真は一昨年、私と一緒に登った北穂高岳山頂からの槍ヶ岳遠望、素人でも間違いなくbest shotが、お天気なら獲得できます。

 

 

健康寿命(介護などの必要がなく、自助で元気に過ごせる年齢)は平均余命より、男性で約9年、女性で約13年短い。  従って、如何に介護が必要な時間を短縮し、どうすれば快適な老後を送ることが出来るか、そこが今正に日本全体の問題として問われています。

 

そのためには、体力・精神力・社会性の維持が極めて重要であると言われています。 厚労省ではフレイル(虚弱)予防と言う言葉で、啓発運動を開始しています。 

 

 

 

60歳定年が65歳になり、今後更に75歳まで現役(?)などと言われ、年金の支給は何歳から?と言う話が盛んに出てきます。

 

働くことも重要ですが、それ以上に社会参加(人と交わる機会)を定年後も維持することが、老化防止に意義のあることだと考えられています。  私は幸い定年がなく、私の子供より更に若い人たちと仕事が出来、常に患者さんと接しながら社会参加が可能な現状を、非常に幸せなことだと感謝しています。

 

 

問題は、自助努力では日常の行動を貫徹出来ない、介護が必要な状態になった時、如何すべきかと言うことです。

 

今から50年以上前に、口腔ケア(お口を清潔に保つ=体への細菌感染の危険性を低くする)の重要性を指摘していた看護師がいます。

 

今では、口腔ケアが日常でも終末期医療でも重要なことは、周知されています。  しかし、本当に正しい口腔ケアを実践出来ているでしょうか?  そこを各自がもう一度見直し、患者さんに口腔ケアを行う際に気づくべき点を強調し、解説されました。

 

 

 

続いて実践編を辻 聡先生が、貴重な写真やビデオ資料を供覧して解説してくださいました。

パーキンソン病や筋委縮性側索硬化症、更に、口腔ケアが極めて困難な前頭側頭型認知症、終末期の方などです。

 

 

 

これは口腔ケアの基本SET。  医療・介護保険では月4回までの口腔ケアが厚労省によって認められています。 しかし、場合によっては月8回の口腔ケアを実施して、半分を無償奉仕で行うことも少なくないとのことです。  医療人として頭が下がります。

 

この研修会はざっくばらんで、質問がしやすい雰囲気でしたので、参加した人が意見を言いやすかったように思いました。 又、このような機会を作れればと思います。

 

 

 

研修会が終わり、箕面山荘から眺めた大阪の夜景、なかなかのものです。

 

 

 

楽しい宴会の始まり始まり!

 

 

 

少しづつお酒が入って来た頃です。

 

 

昨年9月まで3年以上、尼崎のいぶき歯科医院へ大阪大学から出張してくださっていた原 崇之先生(現在は大阪警察病院口腔外科勤務)も来てくださいました。  送別会が延び延びになっていたので、スタッフから花束贈呈(先生帰ってきて下さいと言う、スタッフの声が聞こえました)があり、美女で無い爺から花束をお渡ししました。 8年前に亡くなられた原先生のお父さんは大学の2年後輩、山とスキーを通じて私や小屋先生の大親友でした。  世の不思議、巡りわせ、時の流れ、現世の輪廻を感じる今日この頃です。

 

 

続いて、お楽しみのクイズとビンゴの賞品獲得ゲーム。  全員に当たる企画、相当大変だったと思います。  この辺りから、私は少々酔っぱらってしまい。 記憶が定かでありません。

 

 

何とか全員集合写真までは、お付き合いが出来ました。

多分、この後沈没です。

 

緩急をつけて、今年も頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯とお口の健康手帳 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雪が降りました

 

今シーズン一番の冷え込み、家に周囲にも雪が積もりました。 散歩には手袋が欠かせない季節です。

 

 

近くの広場では子供たちがそり遊び、珍しい光景です。

 

 

サンペイは澄ましていますが、この後雪の上を駆け回っていました。

「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる、、、」の歌詞そのままでした。

 

交通機関の混乱が気になる今日この頃です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 06:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
謹賀新年:酉年の始まりです

 

明けましておめでとうございます。   例年より暖かい朝で雲も少なく、ほぼ日の出時刻に初日の出を拝むことが出来ました。 私が子供の頃は、鶏の鳴き声がそこかしこで聞こえてたなと、酉年になって思い出しました。  生活習慣や住環境の急速な変化を実感します。

 

 

サンペイも初日の出を拝みに連れて来られました。  例年にも増して多くの人と犬が集まり、興奮しまくった後の一枚です。

 

年末からやや風邪気味のサンペイ、咳は出ますが極めてご機嫌です。 気管支拡張剤と抗菌剤を服用して2日目、少し良くなっています。  やはり犬も風邪をひくみたいです。

 

 

 

元旦最初の御勤めは恒例の初詣です。

 

 

 

家内と二人で長岡天満宮へお参り、家族全員のお賽銭を奮発し無病息災を願って来ました。  40年以上通っていますが、京都縦貫道のおかげで往復1時間もかかりませんでした。

 

 

 

境内では搗き立てのお餅が100円で提供されています。  初めての企画ではないでしょうか?

ふわふわ熱々の小餅が3個、辛味大根と醤油、こし餡、きなこの3種のねたが用意されていました。

 

私はもちろん辛味大根で、家内は3種をそれぞれを小餅に付けて頂きました。 今年初めての食事です。  我々が頂いたのは1番搗きの最後のお餅だったそうで、縁起が良いなあと喜んでしまいました。  提供して下さっている青年会の人が、「俺も食べたい!」と何度も言われていたのが、とても微笑ましかったです。

 

 

 

昨年度は何かと忙しく、私のお楽しみ、京都錦市場への買い出しへも行けず、年末年始を家内と二人で過ごす、結婚以来初めての元旦となりました。  

 

お参りを済ませて超簡単な(?)即席お節、前日、阪急百貨店で買ったお餅をいれたすまし雑煮で新年を祝いました。

簡単簡素なのも良いものです。   でも、錦で白味噌と削り節を買えず、白味噌のお雑煮を頂けなかったのが心残りです。  今年はもう少しゆとりを持って、日常を過ごせるように精進したいと思います。

 

本年も皆様にとってより良き1年であることを祈念しております。

 

医療法人 IDCでは昨年以上に「人に寄り添う歯科医療」を目指して邁進する所存です、宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 思いつくままに | 07:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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