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理事長 伊吹 薫
[生年月日]昭和23年2月21日
趣味:山歩き、スキー、旅行、映画鑑賞
診察内容や、診察時間、料金、ご質問などは、医療法人IDCのサイトへアクセスをお願い致します。
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3世代富士登山3回目の挑戦(2018)

このブログを書く前から、実は反省、反省、また反省の、

 

大反省古希富士登山の巻きです。

 

 

 

東京の娘夫婦と孫、それに鎌倉在住の娘婿の義兄と須走口

 

臨時駐車場で合流し、シャトルバスで標高2000mの

 

須走口五合目へ向かいました。朝9時, 既に30度超えです。

 

 

私は前日、午前中の診療を終え、午後からの

 

往診を大学からの出張医に交代してもらい、夜までに

 

JR御殿場駅近くのビジネスホテルに着くことが出来ました。

 

 

 

吉田口に比べて、鄙びた感じが満載です。 

 

無料で椎茸茶を頂きました。

 

 

 

 

登り初めて1時間程で、お腹が空いたとのことで、一人がカップ

 

ラーメンを食べたのですが? 私もお付き合いしたのが

 

良くなかったか?  それとも日頃の運動不足がたたったか、

 

はたまた、70代突入の肉体的変化の影響か、今までにない、

 

辛い山登りを経験することになりました。

 

 

 

束の間の晴れ間、山頂を伺うことが出来ました。 この辺り

 

では余裕でしたが、徐々に体験したことのない身体的

 

変化が起こり始めました。

 

 

 

本6合目(2700m)にある瀬戸屋から仰ぎ見る山頂、この辺り

 

から、何とも言えない足腰の疲労を感じ始めました。 

 

昨年とは全く違う感覚です。

 

 

 

必死の思いで今夜のお宿、本8合目(3400m)の上江戸屋へ

 

到着、午後6時でした。 

 

心底ほっとしている瞬間です。

 

1400mのほぼ直登ですから、大変と言えば大変ですが、

 

普通5時間位の行程です。 それに7時間かかりました。 

 

休憩を入れてもかなり遅いです。

 

脈拍が130を超えると、急に足が上がらなくなり、

 

途中で止まって休み、脈拍が120以下になるのを待って、

 

やっと前へ進むことが出来るあり様でした。

 

下山してから循環器の先生に相談しようと思います。  

 

今年4月から降圧剤の服用を始め、

 

その影響がないか確認しておく必要があるようです。

 

高山病の症状ではありませんでした。

 

 

 

ふり返り見る富士山ホテルです。

 

 

 

須走口と吉田口が合流し、頂上へ向かう登山道です。

 

明日はここから足が挙がるだろうかと少し不安になっていました。

 

 

 

上江戸屋さんはとても洗練された(?)、昔に比べてですが、

 

山小屋です。 消灯は8時30分なので(昔に比べて、極めて

 

遅い)、午後8時まで四方山話を楽しみ、爆睡しました。

 

 

娘との山小屋泊は彼女が中学生以来のことで、ほぼ4半世紀

 

前になります。 これもある意味非常に有難い体験だと

 

思います。

 

 

 

朝3時に目を覚まし見上げると、多くの登山者がご来光を頂上で

 

仰ぐために登攀していました。 昨年の寒さを経験していたので、

 

今回は夜が明けてから登り始める計画です。

 

 

 

 

私たちは上江戸屋でご来光を向かえることにしました。

 

午前4時過ぎです。

 

 

 

上江戸屋に宿泊していた若者が、ご来光を身に受けながら、

 

ななんと! プロポーズをしています。 周囲に沢山の

 

友達もいて、皆で祝福しています。 Marry meの電光掲示板も

 

用意してありました。  皆マレーシアから来たとのことで、

 

総勢10人以上はいた様です。 思わず「お幸せに!」と

 

声をかけると、日本語で「有難うございます」と返って

 

来ました。 とても和やかな良い雰囲気でした。

 

 

 

上江戸屋からは、正面にご来光を見ることが出来ます。

 

 

 

晴天です。 300m程で頂上の久須志神社へ着くのですが、

 

経験したことのない難行苦行でした。 兎に角、足が挙がらず

 

前へ進めませんでした。 脈拍が落ち着くのを待つと、又

 

足が前へ出るようになる、これの繰り返しでした。

 

皆に遅れる事20分くらい、3時間位かけてやっと頂上へ

 

たどり着生きました。  休憩してお善哉を頂き、少し

 

持ち直して下る準備を始めました。

 

 

 

火山灰に備えてスパッツを着け、全員集合の記念写真を

 

何とか撮ることが出来ました。 晴天だったこと、気温が流石に

 

富士山頂上ともなると10°C以下、これは大変な贅沢でした。

 

 

 

下りは余り心臓に負担はかからんからと、下山を開始した

 

のですが、日頃のトレーニング不足を大反省する結果に

 

なりました。

 

 

 

吉田口と須走口の分岐点(3350m)へやって来ました。

 

約400mの下りです。  ここまではコースタイム通り、30分

 

で降りて来ましたが、高齢・運動不足の私には、

 

そうは問屋が卸してはくれませんでした。

 

後、1300mの下り、徐々に太ももの筋肉(大腿直筋など)

 

が言うことを聞いてくれなくなりました。  

 

明らかに運動不足、貯筋不足です。  スキーの時に

 

曲がれなくて転倒する、筋肉疲労の状態です。

 

フレイル予防が重要と、日頃話していますが、

 

正に自分自身が筋肉の廃用を招いていることを自覚しました。

 

昨年は同じ道を、殆ど膝を意識することなく下ることが

 

出来ました。  今年は、全く違います。

 

 

 

下まで大丈夫かな?  降りられるかな? と自信喪失

 

の状態です。

 

 

 

須走と言う名の如く、ザザーと滑りながら下れば良いのですが、

 

悲しいかな、足が踏ん張れません。  俗にいう膝が笑うと言う

 

状態です。

 

 

 

距離はまだまだあります。  写真を撮る気力もなくなって

 

来ました。

 

 

 

未だ、この坂道? と絶望している頃です。

 

殆ど膝のふん張りが効かず、ストックで体重を支えないと、

 

転倒する状況です。

 

須走下山道高低差約1700mを約5時間

 

(通常は2時間30分から3時間)かけて、何とか出発点の

 

須走口5合目へ戻ることが出来ました。

 

昨年は、ピョンピョンと歩けた(飛ぶとまでは行かなくても)道が、

 

こうも違うのかと、自分自身に呆れてしまいました。

 

 

 

 

 

須走口5合目には、皆と遅れる事30分程で到着、

 

既に茶屋で休憩中の孫も無言、疲労困憊していました。

 

 

シャトルバスから降りる際に足の踏ん張りが効かず、

 

崩れ落ちる様に尻餅をつき、運転手の方が慌てて手を

 

差し伸べて下さいました。 富士急山梨バスの運転手さん

 

有難う御座いました。 何処にも怪我はありませんでした。

 

 

今年の猛暑も影響しているかも知れませんが、それにしても

 

日頃から足腰を鍛えることの必要性を痛感しました。

 

これからも仕事を続けさせてもらうために、ダイエット、

 

ストレスの軽減、そして基礎体力維持に努めたいと思います。

 

果たして出来るのかな????? 

 

本当にトホホの富士登山でした。

 

 

反省、この一言です。

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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