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理事長 伊吹 薫
[生年月日]昭和23年2月21日
趣味:山歩き、スキー、旅行、映画鑑賞
診察内容や、診察時間、料金、ご質問などは、医療法人IDCのサイトへアクセスをお願い致します。
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Queen: Bohemian Rhapsody

 

今話題の映画、Bohemian Rhapsody を山の神に誘われて観て

 

来ました。

 

映画を観ようと誘われたのは40年振り?????

 

果たして、Frederie Mercury のRockerとして、人としての

 

壮絶生き様は圧巻でした。  彼と私は同じ世代です。

 

生まれ育った環境、持って生まれた才能、自分を表現する芸術家

 

としての頑固さ、同じ時代に生きた者として、人間としての

 

自分の小ささを改め思い知らされました。  

 

当然ですが、、、。

 

職業柄気になったのが主演のRami Malekの義歯(Mock teeth)

 

です。  実に良く出来ていて、口蓋(上顎の部分)皺壁も

 

完全で、何より発音に影響を与えていませんでした。 CGや

 

高度の音響処理がなされていたと思いますが、凄いの一言です。

 

おかげで連休中は、QueenのCDを25年振りで2日間聴き

 

続けました。

 

 

魔力に魅入られるとはこのことかなと、、、、

 

イギリスに行きたくなりました。

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
師走、京都の風情

京都で日展が開催される時期になりました。

 

 

 

平安神宮にやって来ましたが、京都市立美術館は改装中でした。

 

 

 

別館で書道展などが開催されていました。  例年より何か寂し

 

感じがしました。

 

 

 

会場内は写真撮影禁止なので、ざっと鑑賞して次の目的地へ

 

向かいました。 二条通りの南にある高瀬舟の復元場所です。

 

京・大阪を伏見を介して繫ぐ物流の大動脈がこの高瀬川です。

 

江戸時代の初期、当時の豪商 角倉 了以が開設した運河です。

 

明治維新まで、この運河が京都の経済を支える大動脈となった

 

訳ですが、何と300年の間活躍しました。

 

今から300年の先を見据えて投資が出来る人は、凄い、

 

唯この一言です。

 

 

 

寺町へやって来ました。 もちろん、徒歩で散策しています。

 

この距離感が京都の有難い所です。  健康維持には最適です。

 

 

 

 

私の幼少期からの弟分(私が勝手に思ってるだけかも知れません)

 

、池田 良則画伯の個展を訪れました。

 

今回は、ポルトガルがテーマです。  洋画を志した彼にとって、

 

ヨーロッパは余りに遠い存在だったと常に聞かされていました。

 

油絵の歴史的な厚みが違うのだと思います。

 

 

 

 

Faroのとある広場を題材とした100号の大作です。

 

私は訪問したことは無い街ですが、是非訪れたい所です。

 

大西洋の陽光が旅人を誘います。 ゆっくり二人で気儘に

 

旅をしたいなあと言いながら、70歳を超えてしましました。

 

 

 

お昼には寺町の有喜蕎麦で、納豆と卵をトッピングした天ぷら

 

蕎麦を頂きました。  4席有りましたが、私と家内以外は

 

英国、中国、韓国の旅行者の方々でした。 和食の魅力は

 

凄いなあと改めて感心しました。

 

 

 

次いで、京の台所と言われる錦市場を訪れました。

 

海外旅行者の急増で、様変わりしていると聞いていたので、

 

年末の買い出しの下調べをしました。

 

正直、2年前との違いに絶句しました。 贔屓にしてたお店が、

 

クレープ屋になっていました。 店員さんに聞いても、日本語が

 

通じません。 世界は急速に変化しています。 京都人は

 

逞しくそれに適応して商売をしている、その現実を知らされ

 

ました。

 

 

 

屋台の風情になっています。  錦市場は過去の物だと

 

思います。

 

 

 

凄い人混み、日本語は殆ど聞こえません、

 

 

 

食べ歩きも楽しいのですが、これから京都の食材は何処で手に

 

入れること出来るのでしょうか。

 

日本の文化風習に対する新たな侵略(?)、それを自然体で受け

 

いれながら、京都人が生き抜くための知略を駆使しているように

 

思いました。 平安朝から幾多の戦乱を乗り越えてきた逞しさ

 

を実感しました。

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
万博記念公園の秋を歩く

久しぶりに身近な秋を感じに万博公園を訪ねました。

 

 

 

秋色の中にたたずむ、太陽の塔とEXPO CITYの大阪ホイール、

 

 

 

 

阪大医学部附属病院の屋上には救急ヘリが待機しています。

 

 

 

 

日本の四季、その移ろいに毎年感激します。

 

 

 

 

秋色に挑戦してみました。

 

 

 

 

日頃、酷使している眼が癒されていくような気がします。

 

 

 

 

何かのプロモーションでしょうか、宣伝用の写真撮影に

 

出会いました。

 

のんびりと、秋の一日を堪能しました。  今日の散歩は

 

12000歩、10kmほど歩きました。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 20:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
熊野古道中辺路を歩く

水曜日、午前中の診療を終え直ぐに自宅に帰り、家内と二人車で

 

中辺路滝尻王子を過ぎた高原熊野神社にある、霧の郷たかはらへ

 

向かいました。

 

 

既に暗くなっていましたが、夕食には間に合いました。

 

 

 

 

兵庫、大阪、奈良、滋賀、東京、神奈川から集まった、総勢

 

15名の団体さんです。 11月24日の湯川王子の祭礼に

 

参加するために1年前からこの宿を予約していました。

 

 

 

とても豪華な地産地消の夕食、

 

 

 

現地で獲れた沢蟹も登場しました。殻ごと食べることが出来ます。

 

 

翌朝は少し雨模様、午後からは晴れるとの予報でした。

 

 

 

 

朝食は果物たっぷりのグラノーラ、パン、ジャガイモのキッシュ、

 

格別に旨いコーヒーは飲み放題です。

 

我々以外はアメリカ人のカップル2組、

 

ランス人のお手伝いさんが、サービスしてくれました。  

 

温泉付き、一泊2食酒代込で何と、一人1万円という値段です。

 

 

 

皆、それぞれに過ごすため、宿に残る人、今夜の宿がある近露王子

 

まで歩く人、その先の継桜王子まで歩く人などに別れました。

 

車が5台あったので、車を何処に停めて行動し、更に車を取りに

 

帰り、待ち合わせ場所で人を拾うと言う少し複雑な旅程表が

 

必要でした。  毎年これを企画してくれるY先生の高等数学

 

無くしては達成できない旅行です。

 

 

 

飯盛山の頂上から眺めた高原の郷、霧が沸き上がっています。

 

 

 

今夜の宿、近露王子に近い牛馬童子像です。 以前に破壊された

 

首の部分は修復の痕が痛々しかったです。

 

 

 

車で野中の一方杉のある、継桜王子まで足を延ばしました。

 

 

今夜も温泉のある民宿近露に宿泊しました。 我々以外は

 

全て欧米からの旅行者でした。  皆カップルかソロの方々で

 

大勢で騒ぐと言う事はありません。

 

 

 

 

声の大きい、我々はやや隔離された場所で夕食です。

 

 

 

夕食の締めは梅うどん、つい食べてしまいました。  完食。

 

 

 

朝はヨーグルトとコーヒー、それにパンです。

 

熊野古道の民宿も、外国人のために朝食はほぼパン食に

 

なっています。  でも、2食付きで1泊8千円と、リーゾナブル

 

なことこの上ないです。 毎年、感激しています。

 

 

 

 

 

民宿近露の周囲は秋真っ盛りでした。

 

 

 

熊の本宮へ向かう道に蛇形地蔵が見えてきたら、湯川王子は

 

もう直ぐです。

 

 

 

大正初期まで湯川一族が暮らしていた場所です。

 

 

 

神主さんの祝詞が済み榊を奉納して、恒例の餅まき開始です。

 

 

 

その後は豚汁が振る舞われます。 

 

 

 

熊野古道を歩く人には皆一口どうぞと声をかけています。

 

素朴な味で正直、美味しいです。  全員お代わりをして、

 

今日配られたお餅を入れて頂きます。

 

 

祭礼の後、熊野本宮を訪れました。明治22年の大洪水まで

 

本宮大社が鎮座していた大賽原を南から眺めたところです。

 

 

高さ34mの大鳥居が出迎えてくれます。  

 

 

 

現在の本宮大社は北へ移築されています。

 

 

昨年と同じく、鳥居脇の茶店でお抹茶ともうで餅を頂きました。

 

 

 

十津川村にあるホテル昴が今宵の宿です。

 

もちろん源泉かけ流しの宿で、ややお高く酒代込みで

 

1万8千円弱でした。

 

 

 

ここでは朝食に茶粥が出て来ました。 満腹です。

 

 

 

 

朝起きると、車のフロントガラスが凍っていました。

 

 

果無集落へ向かう吊り橋も凍っていて、かなりスリルが

 

ありました。  5人以上一度に渡るのは禁止です。

 

 

 

集落の入り口には物凄く大きな鯉が飼われていました。

 

観賞用らしいです。

 

 

 

何時もは果物を冷やすところに花が活けてありました。

 

 

 

集落を抜け先き進みます。  長閑な秋の一日でした。

 

 

 

果無峠へ向かう道に、百合が咲いていました。

 

 

 

世界遺産をバックに記念撮影、今回の山歩きはここが

 

終着点になりました。

 

 

十津川村の道の駅で、お昼にキノコ蕎麦と、

 

 

昨晩握ってもらった、栗おこわ🍙を頂いて、今回の食道楽を

 

締めくくりました。

 

 

 

御急須の蓋のうさぎが何とも心を和ませてくれました。

 

お天気と友と地元の人達に感謝、感謝の熊野古道でした。

 

お休みを頂有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
3世代富士登山3回目の挑戦(2018)

このブログを書く前から、実は反省、反省、また反省の、

 

大反省古希富士登山の巻きです。

 

 

 

東京の娘夫婦と孫、それに鎌倉在住の娘婿の義兄と須走口

 

臨時駐車場で合流し、シャトルバスで標高2000mの

 

須走口五合目へ向かいました。朝9時, 既に30度超えです。

 

 

私は前日、午前中の診療を終え、午後からの

 

往診を大学からの出張医に交代してもらい、夜までに

 

JR御殿場駅近くのビジネスホテルに着くことが出来ました。

 

 

 

吉田口に比べて、鄙びた感じが満載です。 

 

無料で椎茸茶を頂きました。

 

 

 

 

登り初めて1時間程で、お腹が空いたとのことで、一人がカップ

 

ラーメンを食べたのですが? 私もお付き合いしたのが

 

良くなかったか?  それとも日頃の運動不足がたたったか、

 

はたまた、70代突入の肉体的変化の影響か、今までにない、

 

辛い山登りを経験することになりました。

 

 

 

束の間の晴れ間、山頂を伺うことが出来ました。 この辺り

 

では余裕でしたが、徐々に体験したことのない身体的

 

変化が起こり始めました。

 

 

 

本6合目(2700m)にある瀬戸屋から仰ぎ見る山頂、この辺り

 

から、何とも言えない足腰の疲労を感じ始めました。 

 

昨年とは全く違う感覚です。

 

 

 

必死の思いで今夜のお宿、本8合目(3400m)の上江戸屋へ

 

到着、午後6時でした。 

 

心底ほっとしている瞬間です。

 

1400mのほぼ直登ですから、大変と言えば大変ですが、

 

普通5時間位の行程です。 それに7時間かかりました。 

 

休憩を入れてもかなり遅いです。

 

脈拍が130を超えると、急に足が上がらなくなり、

 

途中で止まって休み、脈拍が120以下になるのを待って、

 

やっと前へ進むことが出来るあり様でした。

 

下山してから循環器の先生に相談しようと思います。  

 

今年4月から降圧剤の服用を始め、

 

その影響がないか確認しておく必要があるようです。

 

高山病の症状ではありませんでした。

 

 

 

ふり返り見る富士山ホテルです。

 

 

 

須走口と吉田口が合流し、頂上へ向かう登山道です。

 

明日はここから足が挙がるだろうかと少し不安になっていました。

 

 

 

上江戸屋さんはとても洗練された(?)、昔に比べてですが、

 

山小屋です。 消灯は8時30分なので(昔に比べて、極めて

 

遅い)、午後8時まで四方山話を楽しみ、爆睡しました。

 

 

娘との山小屋泊は彼女が中学生以来のことで、ほぼ4半世紀

 

前になります。 これもある意味非常に有難い体験だと

 

思います。

 

 

 

朝3時に目を覚まし見上げると、多くの登山者がご来光を頂上で

 

仰ぐために登攀していました。 昨年の寒さを経験していたので、

 

今回は夜が明けてから登り始める計画です。

 

 

 

 

私たちは上江戸屋でご来光を向かえることにしました。

 

午前4時過ぎです。

 

 

 

上江戸屋に宿泊していた若者が、ご来光を身に受けながら、

 

ななんと! プロポーズをしています。 周囲に沢山の

 

友達もいて、皆で祝福しています。 Marry meの電光掲示板も

 

用意してありました。  皆マレーシアから来たとのことで、

 

総勢10人以上はいた様です。 思わず「お幸せに!」と

 

声をかけると、日本語で「有難うございます」と返って

 

来ました。 とても和やかな良い雰囲気でした。

 

 

 

上江戸屋からは、正面にご来光を見ることが出来ます。

 

 

 

晴天です。 300m程で頂上の久須志神社へ着くのですが、

 

経験したことのない難行苦行でした。 兎に角、足が挙がらず

 

前へ進めませんでした。 脈拍が落ち着くのを待つと、又

 

足が前へ出るようになる、これの繰り返しでした。

 

皆に遅れる事20分くらい、3時間位かけてやっと頂上へ

 

たどり着生きました。  休憩してお善哉を頂き、少し

 

持ち直して下る準備を始めました。

 

 

 

火山灰に備えてスパッツを着け、全員集合の記念写真を

 

何とか撮ることが出来ました。 晴天だったこと、気温が流石に

 

富士山頂上ともなると10°C以下、これは大変な贅沢でした。

 

 

 

下りは余り心臓に負担はかからんからと、下山を開始した

 

のですが、日頃のトレーニング不足を大反省する結果に

 

なりました。

 

 

 

吉田口と須走口の分岐点(3350m)へやって来ました。

 

約400mの下りです。  ここまではコースタイム通り、30分

 

で降りて来ましたが、高齢・運動不足の私には、

 

そうは問屋が卸してはくれませんでした。

 

後、1300mの下り、徐々に太ももの筋肉(大腿直筋など)

 

が言うことを聞いてくれなくなりました。  

 

明らかに運動不足、貯筋不足です。  スキーの時に

 

曲がれなくて転倒する、筋肉疲労の状態です。

 

フレイル予防が重要と、日頃話していますが、

 

正に自分自身が筋肉の廃用を招いていることを自覚しました。

 

昨年は同じ道を、殆ど膝を意識することなく下ることが

 

出来ました。  今年は、全く違います。

 

 

 

下まで大丈夫かな?  降りられるかな? と自信喪失

 

の状態です。

 

 

 

須走と言う名の如く、ザザーと滑りながら下れば良いのですが、

 

悲しいかな、足が踏ん張れません。  俗にいう膝が笑うと言う

 

状態です。

 

 

 

距離はまだまだあります。  写真を撮る気力もなくなって

 

来ました。

 

 

 

未だ、この坂道? と絶望している頃です。

 

殆ど膝のふん張りが効かず、ストックで体重を支えないと、

 

転倒する状況です。

 

須走下山道高低差約1700mを約5時間

 

(通常は2時間30分から3時間)かけて、何とか出発点の

 

須走口5合目へ戻ることが出来ました。

 

昨年は、ピョンピョンと歩けた(飛ぶとまでは行かなくても)道が、

 

こうも違うのかと、自分自身に呆れてしまいました。

 

 

 

 

 

須走口5合目には、皆と遅れる事30分程で到着、

 

既に茶屋で休憩中の孫も無言、疲労困憊していました。

 

 

シャトルバスから降りる際に足の踏ん張りが効かず、

 

崩れ落ちる様に尻餅をつき、運転手の方が慌てて手を

 

差し伸べて下さいました。 富士急山梨バスの運転手さん

 

有難う御座いました。 何処にも怪我はありませんでした。

 

 

今年の猛暑も影響しているかも知れませんが、それにしても

 

日頃から足腰を鍛えることの必要性を痛感しました。

 

これからも仕事を続けさせてもらうために、ダイエット、

 

ストレスの軽減、そして基礎体力維持に努めたいと思います。

 

果たして出来るのかな????? 

 

本当にトホホの富士登山でした。

 

 

反省、この一言です。

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
東京出張と富士山

事務局を仰せつかっている日本臨床口腔外科医会の用事で、東京

 

行って来ました。

 

 

 

 

新幹線の車窓から、富士山を仰ぎ見ることが出来ました。

 

この様な天候に恵まれるのは私にとっては稀です。 

 

早朝大阪を発ち、午前中に岡山で伯父の法事に出席し、返す刀

 

でいざ東京へ、と言う次第です。  静岡県側からの富士山は、

 

少し山肌が険しい様な気がします。

 

 

 

 

4月に開催する研修会の打ち合わせを前に、宿泊させて頂いた

 

高輪プリンスホテルの河津桜を観賞しました。 

 

初めてのホテルで、田舎のおっさんは感動してしまいました。


江戸時代はここ品川が西国への旅の出発点で、ここから先は

 

覚悟して歩みを進めなければならない気の引き締まる場所

 

だったそうです。

 

日本の歴史と営みの奥深さに、今更ながら敬服します。

 

日本は広く、豊かな文化を持つ国だと改めて感じる

 

今日この頃です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
平成30年戌年:明けましておめでとう御座います。

皆様、新年明けましておめでとう御座います。

 

 

40年以上お参りしている長岡天満宮です。  今年は、事の他

 

参拝客が多い様な気がしました。

 

 

 

戌年のおみくじは「吉」でした。

 

「つくづくと過ぎ越し方を見返れば、神の護りのある身なり

 

けり」とのご宣託で、有難いお言葉を頂戴しました。

 

 

 

境内の茶店で何時もの様にお善哉を頂きました。  私がお善哉

 

頂くのは、多分この時だけかもしれません。

 

 

年男?のサンペイとも近所のお宮へお参りに、正月休みに慣れた

 

体を立て直すべく、散歩している次第です。

 

 

お参りを済ませて、今年は質素なお節を家内と二人で頂きました。

 

家内の実家風、お澄まし雑煮です。  私の注文で、ささ身と

 

蒲鉾が入っているだけです。

 

実は、年末年始にかけて孫の居るタイ、バンコックへ行って

 

いました。 会う機会が少なく、まとめて休みが取れる機会

 

に家内と二人思い切って海外でのお正月を体験しました。

 

 

膝に乗ってくれる子供の感触を久しぶりに味わい、爺道を邁進して

 

いるところです。

 

 

年末から新年を過ごしたのは、バンコックから北へ車で1時間程の

 

Sampran Riversideと言う所です。

 

年越しそばも紅白も無く、少し不便な場所でしたが、3世代が語

 

り合える機会を持てました。

 

宿舎はタイ伝統の高床式のコテージで、寝室の入り口はバリアフ

 

リーどころか、高さ30冂の敷居があり、またいで入る構造です。

 

朝になって判りましたが、大トカゲが出没し、結構ワイルドな

 

所でした。

 

 

この池の周りにコテージが点在しています。 日本人の宿泊客は

 

見かけませんでした。

 

孫達に力を貰って、今年も新たな気持ちで頑張りたいと思います。

 

本年も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 16:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「霧の郷たかはら」と熊野古道

今年も熊野古道・湯川王子の祭礼に参加させて頂きました。

 

前日、山仲間のY先生の入念なお手配により、憧れの

 

霧の郷高原(たかはら)に宿泊しました。

 

紀伊田辺から車で40分ほどの、山の中腹にあります。

 

 

 

木造平屋建て、スタッフの一部は旅人の外国人、木に囲まれた

 

暖かくそして質素な作りのお宿です。  温泉もあります。

 

 

 

夕食も地元の食材を取り入れた、野趣溢れるものです。

 

 

 

沢蟹の上海蟹風、左右で大きさがえらく違いますが、お宿の

 

ご主人自から獲られたそうで、大小についてはお許しください、

 

とのことでした。

 

 

 

早朝、宿からの眺める山並み、

 

日が昇るにつれ、少しずつ霧が登ってきます。

 

 

お楽しみの朝食は、味のみりん干しなど、ご飯がとても美味しく、

 

もちろんお代わりしました。

 

この宿は外国人特に欧米の方に大人気で、我々以外は外国の

 

方でした。  皆、熊野古道(中辺路)を歩く人達です。

 

スペインの世界遺産Santiago de Compostelaへの巡礼道と

 

同じ様な、精神修養の道と考えられている様です。

 

「霧の郷たかはら」は設備や食事内容の割には非常に安いお宿で、

 

2食付きで一泊¥7500−からです。

 

 

湯川王子を祭る集落は昔は20軒ほどでしたが、今は無人で、

 

祭礼の時だけ地元の人が集まります。

 

 

 

 

ノーベル物理学賞を受賞された、湯川秀樹先生が婿養子に

 

いかれた大阪の湯川病院のご先祖の地です。

 

 

 

「非常に良質な杉が多いいが、手入れが十分に出来ず困っている」

 

森林組合の方が言われています。 神社仏閣用の杉材は、

 

今でも1本200万円以上で取引されているとのことです。

 

 

 

 

熊野本宮大社へお参りし、少しでも八百万の神のご利益が

 

あるように期待して帰途につきました。

 

 

 

 

お留守番をしていたサンペイ君に、ご褒美の散歩を

 

満喫してもらい、冬の到来に備えて、ストレスのない日常を

 

送れる様にお互い励まし合っています。

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
上高地:憧れの徳澤園

連休に上高地を訪れました。  お仲間は2日前から涸沢で穂高

 

秋を愛でていましたが、私は都合がつかず、日曜日の

 

早朝、新大阪6時発の「のぞみ」で名古屋経由松本へ、

 

朝9時過ぎ、懐かしい松本電鉄に乗ることが出来ました。

 

 

 

もちろんワンマンカー、車内は外国人旅行者が大半です。

 

 

 

 

ホームから常念岳が見えていましたが、あっという間に

 

雲に隠れました。

 

 

 

 

新島々についてバスに乗り換え、ここでも大半は外国からの

 

旅行者、アルピコの社員の方が英語でそつなく案内され

 

ていました。  数年前とは違う様です。

 

 

 

 

11時過ぎに河童橋へ到着、河原から明神岳を仰ぎ見ました。

 

 

 

 

最高の天気、上高地絵画展覧会へ出品されるのでしょうか?

 

 

 

 

岳沢、吊り尾根、奥穂高、残念ですが今回は登りません。

 

 

 

 

梓川の清流。

 

 

 

 

輝く水の流れを写すつもりでしたが、素人はやはり上手

 

くは撮れません。

 

 

 

 

途中、嘉門次小屋へ寄ってお昼を頂きました。

 

超満員で名物岩魚の塩焼きは40分待ちとのこと、

 

 

 

 

諦めて、ざるそばにしました。 でも、新蕎麦で美味しかった!

 

 

 

 

上高地バスターミナルから徒歩約2時間弱、氷壁の宿「徳澤園」

 

へ到着、朝、涸沢から下山したお仲間と合流出来ました。

 

何時も横目で素通りしていた憧れのお宿です。 

 

山では余分な出費を控えるのが常なので、若い頃は少し

 

抵抗感があったのは事実です。  しかし、この歳で

 

目から鱗でした。

 

予約は2月1日開始で、その年の全ての予約が埋まる

 

と言う、宿泊難易度の高いお宿です。  

 

Y先生有難う御座いました。

 

 

 

 

井上 靖の小説「氷壁」で主人公のかおるが下山する恋人

 

を待ったと言う設定のお宿で、これ以降、空前の登山ブームが

 

起きました。

 

 

 

 

お宝がそこかしこに飾られています。

 

 

 

 

ウエルカムドリンクはここで頂きます。

 

 

 

 

お風呂(かなり熱い)の後は、お待ちかねの夕食、想像以上に

 

豪華で驚きました。

 

 

 

 

メインは飛騨牛のビーフシチュウ、本格的です。

 

 

 

 

デザートも豪華、何かは忘れましたが、、、、美味しかった

 

です。

 

 

 

 

上機嫌の爺連中、糖尿病も高血圧も、僧帽弁閉鎖不全、

 

心室性期外収縮や冠動脈狭窄、胆石や尿路結石、

 

前立腺肥大も、物忘れのおかげで、全て忘れて

 

大はしゃぎです。

 

この後、部屋に帰って、鼾と歯ぎしりに悩まされることも

 

無く、全員沈没、

 

 

 

 

 

爆睡して一夜が明けました。

 

早朝、徳澤園前のキャンプサイトは、清々しい空気で

 

満ちていました。

 

ぐうたら爺連中は、キャンプより2食風呂付のお宿の方が

 

いいかな?  少しと贅沢に慣れてしまってます。

 

 

 

 

朝は朝で、洗練された朝食を頂きました。 

 

日本のお宿の定番の、苔と納豆ではなく、海苔代わりの

 

大葉の醤油漬けや、パプリカ入りの目玉焼きが登場しました。

 

 

 

 

日本蜂の蜂蜜かけた、地元のヨーグルトとブルーベリー

 

のデザート、爺には高級すぎましたが、美味しかったです。

 

これで1泊2食、¥15.500−は、歩くことを考えても

 

かなり満足のいく内容です。 予約は取りにくいですが、、。

 

 

 

 

穂高連峰を仰ぎ見ながら、徳澤園から上高地へ向かいます。

 

 

 

 

 

本日も晴天、実に心安らかになる日本の絶景です。

 

 

 

 

目を転じると、焼岳が朝日に輝いています。

 

 

 

 

河童橋での定番ショット、戦友のK先生と相も変わらず気分

 

大転換の喜び分かち合いました。

 

 

 

 

奥穂高から連なるジャンダルム、ロバの耳、西穂高、想い出すと

 

心地よい緊張感に満たされます。

 

来年はもう少し山に来れる時間が欲しいなあと思う

 

今日この頃です。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
沼島(ぬしま):國生み神話の島

お盆期間に淡路島を訪ねました。

 

 

稲の生育も順調そうです。  こんな長閑な風景の中に

 

ブルーベリー狩りが出来る農園がありました。

 

 

 

入園料大人¥1200−、子供¥600−、高いのか安いのか

 

判りません。  私は取りあえず遠慮しました。

 

 

しかし、猛暑です。 摘み取って直ぐに食べるのが一番美味しい

 

とのことで、子供は夢中で食べていました。

 

 

持ち帰りもゲット、これは測り売りでした。 私はこれを後で食

 

ましたが、ブルーベリーへの認識が変わるくらい、

 

美味しかったです。

 

 

古事記、日本書紀に出てくる國生み神話で、日本列島で最初に

 

出来た島と言われている沼島を訪れました。  以前からとても

 

行きたかった所です。

 

 

南あわじ市の土生(はぶ)と言う所から、船で10分ほどの

 

沖合にあります。 

 

國作りを命じられた、伊弉諾の命、伊弉冉の命が沼鉾(ぬぼこ)

 

で混沌とした地表を掻きまわし、引き上げた時に落ちた雫が

 

固まって出来たのがオノコロ島で、これが沼島だと言い伝えられ

 

ています。  実は同様の言い伝えは他にも淡路島で5か所、

 

全国では10か所くらいあるそうです。

 

 

 

島に上陸し早速オノコロ神社に参拝しました。 鬱蒼とした樹林

 

の中を歩いてゆくと、

 

 

 

少し開けたところに階段が出現、全部で108段ありました。

 

 

お賽銭を入れてお参り、階段や神殿は島民からの寄付で建立され

 

たようです。  現在の島民は500名弱、島内には信号機

 

もありません。  この場所は津波の際の避難所にもなっています。

 

沼島は中央構造線の南側に位置し、淡路島とは全く異なる、

 

三波川変性帯の結晶片岩で出来ていると言うことです。

 

何やらどろどろの雫の一滴から出来た島、と言うのが信ぴょう性を

 

帯びてきます。

 

 

何と沼島にも歯科医院がありました。 火・木のみの診療らしい

 

ですが、流石に歯医者は何処にでもあります。  因みに島内には

 

スーパーやコンビニは無く、小さな商店が1軒あるだけでした。

 

 

 

沼島と言えば「鱧」、ここでお昼を頂きました。 観光客に比べて

 

お店が少なく、要予約です。

 

鱧ちり、鱧の天ぷら定食、ネギトロ丼、しらす丼を頂きましたが、

 

どれも最高!  

 

値段も安く、特にこれほど癖のない柔らかな鱧は生まれて

 

初めて食べました。  次回は1泊旅行を計画しようと、珍しく

 

家内と意見が一致しました。

 

 

北淡震災震災記念公園にある野島断層保存館へも立ち寄りました。

 

 

地震の持つ力を目で確かめることが出来ます。 保存された

 

逆断層、これにより阪神淡路大震災が引き起こされ、多くの犠牲者

 

が出たことを思うと、居たたまれなくなります。

 

 

神戸市長田に戦前から防火壁として造られていた壁も、空襲や

 

震災の後も残り、ここへ移築されていました。

 

 

地震当日を再現した地震の家の内部、子供たちは目を丸くして

 

いました。  何を感じたのでしょう。

 

 

地震の揺れを体感できる装置です。 横揺れが長く続いた

 

東日本大震災、縦揺れが激しかった阪神淡路大震災の両方を

 

体験できます。

 

体験した後の子供たちは、実に神妙な面持ちで、暫く言葉が出な

 

かった様です。

 

美しい自然に恵まれた日本ですが、厳しい自然環境に置かれて

 

おり、我々は常に備えを怠ってはならないと改めて感じました。

 

 

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