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理事長 伊吹 薫
[生年月日]昭和23年2月21日
趣味:山歩き、スキー、旅行、映画鑑賞
診察内容や、診察時間、料金、ご質問などは、医療法人IDCのサイトへアクセスをお願い致します。
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「霧の郷たかはら」と熊野古道

今年も熊野古道・湯川王子の祭礼に参加させて頂きました。

 

前日、山仲間のY先生の入念なお手配により、憧れの

 

霧の郷高原(たかはら)に宿泊しました。

 

紀伊田辺から車で40分ほどの、山の中腹にあります。

 

 

 

木造平屋建て、スタッフの一部は旅人の外国人、木に囲まれた

 

暖かくそして質素な作りのお宿です。  温泉もあります。

 

 

 

夕食も地元の食材を取り入れた、野趣溢れるものです。

 

 

 

沢蟹の上海蟹風、左右で大きさがえらく違いますが、お宿の

 

ご主人自から獲られたそうで、大小についてはお許しください、

 

とのことでした。

 

 

 

早朝、宿からの眺める山並み、

 

日が昇るにつれ、少しずつ霧が登ってきます。

 

 

お楽しみの朝食は、味のみりん干しなど、ご飯がとても美味しく、

 

もちろんお代わりしました。

 

この宿は外国人特に欧米の方に大人気で、我々以外は外国の

 

方でした。  皆、熊野古道(中辺路)を歩く人達です。

 

スペインの世界遺産Santiago de Compostelaへの巡礼道と

 

同じ様な、精神修養の道と考えられている様です。

 

「霧の郷たかはら」は設備や食事内容の割には非常に安いお宿で、

 

2食付きで一泊¥7500−からです。

 

 

湯川王子を祭る集落は昔は20軒ほどでしたが、今は無人で、

 

祭礼の時だけ地元の人が集まります。

 

 

 

 

ノーベル物理学賞を受賞された、湯川秀樹先生が婿養子に

 

いかれた大阪の湯川病院のご先祖の地です。

 

 

 

「非常に良質な杉が多いいが、手入れが十分に出来ず困っている」

 

森林組合の方が言われています。 神社仏閣用の杉材は、

 

今でも1本200万円以上で取引されているとのことです。

 

 

 

 

熊野本宮大社へお参りし、少しでも八百万の神のご利益が

 

あるように期待して帰途につきました。

 

 

 

 

お留守番をしていたサンペイ君に、ご褒美の散歩を

 

満喫してもらい、冬の到来に備えて、ストレスのない日常を

 

送れる様にお互い励まし合っています。

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
上高地:憧れの徳澤園

連休に上高地を訪れました。  お仲間は2日前から涸沢で穂高

 

秋を愛でていましたが、私は都合がつかず、日曜日の

 

早朝、新大阪6時発の「のぞみ」で名古屋経由松本へ、

 

朝9時過ぎ、懐かしい松本電鉄に乗ることが出来ました。

 

 

 

もちろんワンマンカー、車内は外国人旅行者が大半です。

 

 

 

 

ホームから常念岳が見えていましたが、あっという間に

 

雲に隠れました。

 

 

 

 

新島々についてバスに乗り換え、ここでも大半は外国からの

 

旅行者、アルピコの社員の方が英語でそつなく案内され

 

ていました。  数年前とは違う様です。

 

 

 

 

11時過ぎに河童橋へ到着、河原から明神岳を仰ぎ見ました。

 

 

 

 

最高の天気、上高地絵画展覧会へ出品されるのでしょうか?

 

 

 

 

岳沢、吊り尾根、奥穂高、残念ですが今回は登りません。

 

 

 

 

梓川の清流。

 

 

 

 

輝く水の流れを写すつもりでしたが、素人はやはり上手

 

くは撮れません。

 

 

 

 

途中、嘉門次小屋へ寄ってお昼を頂きました。

 

超満員で名物岩魚の塩焼きは40分待ちとのこと、

 

 

 

 

諦めて、ざるそばにしました。 でも、新蕎麦で美味しかった!

 

 

 

 

上高地バスターミナルから徒歩約2時間弱、氷壁の宿「徳澤園」

 

へ到着、朝、涸沢から下山したお仲間と合流出来ました。

 

何時も横目で素通りしていた憧れのお宿です。 

 

山では余分な出費を控えるのが常なので、若い頃は少し

 

抵抗感があったのは事実です。  しかし、この歳で

 

目から鱗でした。

 

予約は2月1日開始で、その年の全ての予約が埋まる

 

と言う、宿泊難易度の高いお宿です。  

 

Y先生有難う御座いました。

 

 

 

 

井上 靖の小説「氷壁」で主人公のかおるが下山する恋人

 

を待ったと言う設定のお宿で、これ以降、空前の登山ブームが

 

起きました。

 

 

 

 

お宝がそこかしこに飾られています。

 

 

 

 

ウエルカムドリンクはここで頂きます。

 

 

 

 

お風呂(かなり熱い)の後は、お待ちかねの夕食、想像以上に

 

豪華で驚きました。

 

 

 

 

メインは飛騨牛のビーフシチュウ、本格的です。

 

 

 

 

デザートも豪華、何かは忘れましたが、、、、美味しかった

 

です。

 

 

 

 

上機嫌の爺連中、糖尿病も高血圧も、僧帽弁閉鎖不全、

 

心室性期外収縮や冠動脈狭窄、胆石や尿路結石、

 

前立腺肥大も、物忘れのおかげで、全て忘れて

 

大はしゃぎです。

 

この後、部屋に帰って、鼾と歯ぎしりに悩まされることも

 

無く、全員沈没、

 

 

 

 

 

爆睡して一夜が明けました。

 

早朝、徳澤園前のキャンプサイトは、清々しい空気で

 

満ちていました。

 

ぐうたら爺連中は、キャンプより2食風呂付のお宿の方が

 

いいかな?  少しと贅沢に慣れてしまってます。

 

 

 

 

朝は朝で、洗練された朝食を頂きました。 

 

日本のお宿の定番の、苔と納豆ではなく、海苔代わりの

 

大葉の醤油漬けや、パプリカ入りの目玉焼きが登場しました。

 

 

 

 

日本蜂の蜂蜜かけた、地元のヨーグルトとブルーベリー

 

のデザート、爺には高級すぎましたが、美味しかったです。

 

これで1泊2食、¥15.500−は、歩くことを考えても

 

かなり満足のいく内容です。 予約は取りにくいですが、、。

 

 

 

 

穂高連峰を仰ぎ見ながら、徳澤園から上高地へ向かいます。

 

 

 

 

 

本日も晴天、実に心安らかになる日本の絶景です。

 

 

 

 

目を転じると、焼岳が朝日に輝いています。

 

 

 

 

河童橋での定番ショット、戦友のK先生と相も変わらず気分

 

大転換の喜び分かち合いました。

 

 

 

 

奥穂高から連なるジャンダルム、ロバの耳、西穂高、想い出すと

 

心地よい緊張感に満たされます。

 

来年はもう少し山に来れる時間が欲しいなあと思う

 

今日この頃です。

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 19:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
沼島(ぬしま):國生み神話の島

お盆期間に淡路島を訪ねました。

 

 

稲の生育も順調そうです。  こんな長閑な風景の中に

 

ブルーベリー狩りが出来る農園がありました。

 

 

 

入園料大人¥1200−、子供¥600−、高いのか安いのか

 

判りません。  私は取りあえず遠慮しました。

 

 

しかし、猛暑です。 摘み取って直ぐに食べるのが一番美味しい

 

とのことで、子供は夢中で食べていました。

 

 

持ち帰りもゲット、これは測り売りでした。 私はこれを後で食

 

ましたが、ブルーベリーへの認識が変わるくらい、

 

美味しかったです。

 

 

古事記、日本書紀に出てくる國生み神話で、日本列島で最初に

 

出来た島と言われている沼島を訪れました。  以前からとても

 

行きたかった所です。

 

 

南あわじ市の土生(はぶ)と言う所から、船で10分ほどの

 

沖合にあります。 

 

國作りを命じられた、伊弉諾の命、伊弉冉の命が沼鉾(ぬぼこ)

 

で混沌とした地表を掻きまわし、引き上げた時に落ちた雫が

 

固まって出来たのがオノコロ島で、これが沼島だと言い伝えられ

 

ています。  実は同様の言い伝えは他にも淡路島で5か所、

 

全国では10か所くらいあるそうです。

 

 

 

島に上陸し早速オノコロ神社に参拝しました。 鬱蒼とした樹林

 

の中を歩いてゆくと、

 

 

 

少し開けたところに階段が出現、全部で108段ありました。

 

 

お賽銭を入れてお参り、階段や神殿は島民からの寄付で建立され

 

たようです。  現在の島民は500名弱、島内には信号機

 

もありません。  この場所は津波の際の避難所にもなっています。

 

沼島は中央構造線の南側に位置し、淡路島とは全く異なる、

 

三波川変性帯の結晶片岩で出来ていると言うことです。

 

何やらどろどろの雫の一滴から出来た島、と言うのが信ぴょう性を

 

帯びてきます。

 

 

何と沼島にも歯科医院がありました。 火・木のみの診療らしい

 

ですが、流石に歯医者は何処にでもあります。  因みに島内には

 

スーパーやコンビニは無く、小さな商店が1軒あるだけでした。

 

 

 

沼島と言えば「鱧」、ここでお昼を頂きました。 観光客に比べて

 

お店が少なく、要予約です。

 

鱧ちり、鱧の天ぷら定食、ネギトロ丼、しらす丼を頂きましたが、

 

どれも最高!  

 

値段も安く、特にこれほど癖のない柔らかな鱧は生まれて

 

初めて食べました。  次回は1泊旅行を計画しようと、珍しく

 

家内と意見が一致しました。

 

 

北淡震災震災記念公園にある野島断層保存館へも立ち寄りました。

 

 

地震の持つ力を目で確かめることが出来ます。 保存された

 

逆断層、これにより阪神淡路大震災が引き起こされ、多くの犠牲者

 

が出たことを思うと、居たたまれなくなります。

 

 

神戸市長田に戦前から防火壁として造られていた壁も、空襲や

 

震災の後も残り、ここへ移築されていました。

 

 

地震当日を再現した地震の家の内部、子供たちは目を丸くして

 

いました。  何を感じたのでしょう。

 

 

地震の揺れを体感できる装置です。 横揺れが長く続いた

 

東日本大震災、縦揺れが激しかった阪神淡路大震災の両方を

 

体験できます。

 

体験した後の子供たちは、実に神妙な面持ちで、暫く言葉が出な

 

かった様です。

 

美しい自然に恵まれた日本ですが、厳しい自然環境に置かれて

 

おり、我々は常に備えを怠ってはならないと改めて感じました。

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
昨年に続く三世代富士山登頂報告

楽しい山登りを孫に知ってもらおうと、何気なく近場

 

の山歩きを続けていました。

 

すると、如何言う訳か、今年も富士山へ登りたいと言い、

 

去年に続き再挑戦することと相成りました。

 

吉田口5合目へのシャトルバスに乗り、いざ出発。

 

金曜日昼からと土曜日はお休みを頂きました。  おかげで、

 

昨年の様な車中泊ではなかったのですが、正直なところ、

 

少しきつかったです。

 

5合目は凄い人々、昨年より混みあっています。

 

 

標高2305mで記念撮影。 私は年を取り、一方は何だか

 

大きくなってしまいました。

 

 

 

ここでお昼を頂きました。 

 

 

 

名物、富士山ラーメンです。

 

 

 

昨年にも増して外国の方が多く、日本語はminorityになって

 

しまいました。

 

 

 

ここから今日のお宿までは約1000m以上の登りです。

 

昨年買ってもらった杖に、新たな焼き印をもらうのを

 

楽しみにしていますが、これが1回¥300−から¥400−

 

と高いので、爺さんは少々困っています。 入山に際して、

 

自然保護のための基金に各自¥1000−づつ拠出しました。

 

 

 

1時間弱で6合目に到着。 ここから急登が始まります。

 

 

 

ジグザグと高度を上げて行きます。

 

雑念を振り払える時間です。

 

 

昨年の辛さを思いだし、しばし止まってしまった孫です。

 

7合目にある最初の宿への登り、何故かホッとします。

 

 

孫は結構余裕の様です。 それにしても外国の方が多く、富士山

 

威力に驚かされます。

 

ここらから、かなり大粒の雨がチラついて来ました。

 

昨年は晴天でしたので、少し気を引き締めなければいけません。

 

やや天候を気にしながらの登りです。

 

 

雨具を着たり脱いだりすることも、重要な判断力を養える

 

チャンスです。

 

7合目を後にして、8合目に近づいて来ました。

 

今日のお宿、本八合目の富士山ホテルへ到着!

 

爺さんヘロヘロ、孫余裕?

 

定番のカレー、何処の小屋も基本はカレーですが少しづつ違います。

 

今日はハンバーグとソーセージそれに福神漬けが着いています。

 

結構レベルの高いカレーですが、お代わりはありません。 

 

孫はソーセージが口に合わず、爺さんが何時も持ち歩いてる

 

魚肉ソーセージを食べていました。

 

 

午後5時就寝、翌朝午前1時30分起床、朝食を済ませて歩きを

 

開始。 午前4時に登頂し、日の出を見ることが出来ました。

 

子供の1年の成長は、想像を超えていました。

 

 

日の出を見る(拝む)人々々、外国の方も皆感動されていました。

 

日出る國と言う意味が、外国の方には理解できるのでしょうか。

 

そうあって欲しいと思います。

 

 

 

ご来光を仰ぐ人たちが、山肌に多勢集まっています。

 

 

昨年は断念したお鉢巡り、浅間大社へもお参りしました。

 

 

 

更に測候所跡へ向かって歩きます。

 

馬の背の登りは一番神経を使いました。

 

噴火口を見下ろす場所へやって来ました。  

 

20年以上前にこの場所へ来ましたが、同じ時期には

 

凍結していました。地球温暖化は短期間では、現実のものと

 

実感しましす。

 

 

 

1時間程でお鉢を巡り、元の場所へ戻ってきました。

 

記念グッズ選びに夢中の頃です。 お父さんは買って

 

くれませんが、馬鹿爺は直ぐに買います。

 

8時には下山開始、雨も降らずとても幸運でした。

 

 

 

山頂から3時間30分ほどで、出発点の吉田口5合目へ戻って

 

来られました。

 

さて、このままだと来年も富士山と言い出しかねないので、 

 

もっと潤いのある山を体験させたいと、来年に向けて作戦を

 

練っている爺です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
梅北ガーデンへ行って来ました

近くなのに、3度目の正直で梅北ガーデンを訪れることが出来

 

ました。

 

何時もは午後5時までで、それを知らずにやって来ていた訳

 

ですが、7月に入り午後7時までの開場となり、土曜日の仕事

 

帰りに入場セーフでした。

 

 

何かチョット期待外れの入り口です。  入場料¥1000−

 

を払っていざご入場!

 

 

写真を撮ってみて驚きました。  ここが大阪????

 

 

 

 

盛夏と言う言葉がぴったりと言うより、兎に角暑かったです。

 

 

 

この風景を見ていると、特に感動もわきませんが、、、、

 

 

 

撮り方、被写体の捉え方で、雰囲気が変わってきます。

 

 

 

里山をイメージしているのかなと思いました。

 

 

緑、高層ビル群、青空と被写体を上手く捉えると、

 

ここが梅田?と言う画像になります。

 

 

 

茶室らしいですが、陽射しが強すぎて、「わびさび」とは

 

ほど遠い気がしました。特に西向きだからかもしれません。

 

 

全体的に花壇が中心で、正に大きな庭です。 もう少し、木々に

 

囲まれていても良いなあと思いますが、期間限定なので

 

仕方がないかも?

 

 

 

England, Cotswolds の風情を模した一画もあります。

 

 

 

梅北ガーデンを後に、梅北広場へやって来ました。

 

子共たちの歓声が!  でも日本語ではありません!!!!!

 

 

 

 

お父さん達は缶ビールや缶酎ハイを片手に、足を浸けています。

 

日本は本当に平和で幸せなところです。 外国では公共の屋外

 

での飲酒は警察に検挙されます。  もちろん、アメリカでも

 

メキシコでも。

 

 

 

 

 

広場の南には階段状の滝が、梅田は凄いことになっています。

 

JR大阪駅へ続く地下には、ワインバーやお洒落なお店が軒を

 

連ねています。

 

アメリカ中西部の知人が、ここはChicagoと雰囲気が似ていると

 

言ってました。 梅田が日本のガーデンシティーとしての

 

地位を確立できれば、素晴らしいのになあと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 16:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
立山・黒部・郡上八幡の旅

今年の連休も立山へ行って来ました。 妙に山好きになった孫を連れての初めての立山です。 富山地鉄立山駅の八重桜も、そろそろ見納めかなと言う時期です。

 

 

早朝4時半頃から美女平行きのケーブルカーの切符を買うために順番待ち、今回は、室堂を超えて、一挙に黒部ダムまで行き、折り返して室堂に戻ると言うコースを選択しました。 7歳と4歳の孫を連れての大旅行です。  それにしても、立山ー黒部往復のチケット代は¥12000程します。 小学生半額、未就学児は無料、でも相当の出費でした。  まさに、テーマパークへ行くような、思い切った感じでしょうか。

黒部平でしばしロープウェー待ち、結構雪遊びが出来ます。  

 

 

白馬岳を始めとする後立山連峰の壮大な眺めを満喫でき、振り返ると下って来たロープウェー、山スキーを楽しむ人達を遠望できます。

 

黒部湖に下りてから、急いで室堂へ戻りました。  何しろ、山手線並みの大混雑で、半数以上が外国からの旅行者のようでした。

 

 

室堂に到着し、簡易アイゼンを付けて、いざ、今宵のお宿、みくりが池温泉へ、、、。

 

 

凍り付いたみくりが池から見上げる、室堂山、一の越、雄山、大汝、霊峰とは言うもののその勇壮さに何時も圧倒されます。 孫どもはここで100m以上滑走出来る、そり遊びに熱中していました。

爺さんは早朝からのチケット手配と荷物運びで、もはや青息吐息です。

 

今年の雪質は非常に悪く、下手な私は最初から山スキーは諦めていました。 しかし、そりなら大丈夫です。

 

デジカメの望遠を使ってみました。

見上げると雄山神社と祠を捉えることが出来ました。  非常な晴天です。

 

大日岳に沈む夕陽、富山湾と市街地の対比が実に綺麗でした。  残念ながら私のデジカメ技術では表現できません。

 

もう一枚、秀作(?)をご覧ください。 夕陽を背に屹立する奥大日岳!

 

翌朝は、横殴りの風と霙の中を室堂バスターミナルまで、完全武装(?)で歩きました。  最も、厳冬期の冬山の厳しさではありませんし、地形的に雪崩の起こる心配もなく、安全・安心の山歩きです。

でも、孫達にとっては「本当に大変だったんよ!」と言う真顔の印象なので、少しは山の変化の激しさを知ってもらえたかなと思います。

 

帰りは、再び郡上八幡のホテル吉田屋へ、看板犬マックス君の健在を確認して、名物の鰻を頂きました。

 

マックス君もお年を召して、人を見分けると言うか、無駄に愛想を振りまかないと言うか、成長したお犬様になっていました。 犬の表情は実に多彩で、心を和ませてくれます。

 

今年のゴールデンウィークは、この様にして「歯医者の非日常」を楽しんでおりました。  長いお休みを頂有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雨嵐の後、名残桜をサンペイと愛でるの巻き

雨が続き、少々腐っていたサンペイ、名残桜の中を散歩しました。

気が急くのか、やや引っ張り気味の我儘息子になっています。

 

 

桜は散り始め八分咲き程、青空が広がり、夏が近づいているのが判ります。

 

 

「早よ撮れよ、俺はもっと歩きたいねん」と言っています。

 

 

雨と風でもっと散るかと思っていましたが、今年の桜は中々楽しませてくれます。

 

 

豊かな自然が与えてくれる、季節の移ろいに感謝すると同時に、平和な日本を有難くお思う毎日です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
備中松山城と倉敷:お彼岸のお参り

お彼岸に故郷岡山のお墓参りへ行って来ました。  

 

車の渋滞を避けて山陽新幹線と在来線(伯備線)を利用しました。

 

 

一つ目は備中高梁からバスで50分ほどの有漢町にあります。

ここまで、約2時間半の小旅行、子供の頃は岡山市内の親戚の家に1泊してから来ていました。

有漢川の両岸に開けた山村です。  鎌倉幕府により、有漢出身の猛将秋葉氏が地頭に任ぜられ、1240年に備中高梁に城を築いたのが始まりとされています。  ご先祖は秋葉氏の家臣で、この地方の豪族三村氏に松山城の城代だった時に攻められ、再び有漢郷に逼塞したと言われていますが、定かではありません。

 

連休中で時間もありましたので、NHK大河ドラマ「真田丸」の撮影地として有名になった、ひょっとしたらご先祖様にも関係のある備中松山城を見学しました。 シャトルバスの終点から約20分の山歩きです。 山城の構造としては浅井氏の居城、小谷山城と似ていますが、規模ははるかに大きそうでした。 

 

この石垣が撮影に使われたそうです。  TVではここにCGで滝が流れていたそうです。

戦国時代の平積みの石垣がそのまま残っています。

 

天守へと続く坂道、結構な登りです。

 

天守閣へ続く本丸の入り口です。  天守閣は1683年に築造され、平成15年に修復されましたが、天守閣が現存する山城では日本最高峰にあるそうです。

 

天守閣は小ぶりですが、往時の威容が伝わってきます。

 

 

天守は、有漢川が合流する高梁川と、市域を一望できる要衝です。

 

天守閣の中からは、角形の格子と明暗効果により、外部は良く見えるが、内部は外から見えにくい工夫がされています。  知恵と工夫と技術、何時の時代も生きるために、と言うか身を守るために様々な革新があったのでしょう。

 

気候も良く、お城から城下まで歩いて下りることにしました。

途中、道祖神が見守ってくれていました。

 

 

1時間程下ると、武家屋敷跡があります。  実際の政務は高梁高校のあるこの辺りで司られていたとのことです。

毎日、山を登るのは、正直大変で、無理ではないかと思っていました。

 

内部を開放している武家屋敷の一つです。

 

藩校有終館跡です。  有名な山田方谷は経済官僚として手腕を発揮すると同時に、藩内の教育に尽力したそうです。  更に、5万石の小藩にもかかわらず、幕末期には洋式帆船を購入できるほどの経済力があり、備中松山藩の飛び地、玉島(現、倉敷市玉島)から直接江戸との交流が出来たそうです。

 

 

これは、同志社大学の創立者新島襄が立てたと言われる高梁キリスト教会です。 新島襄との関係も、備中高梁藩の財力と交易物流のインフラ整備があったからと言われています。

 

道標もお城が目印でした。

 

道路にもシンボルが!

 

次に、2番目のお墓のある倉敷市玉島へローカル線で移動しました。  急ぐ旅で無し、ゆっくり心穏やかに、、、と日頃の気忙しさを戒める様に鈍行に乗りました。  

有漢と備中松山藩の飛び地玉島両方にお墓があるので、何時も車で慌ただしく走っていましたが、ゆっくり動くのは気持ちが豊かになります。

 

お墓参りを済ませて、倉敷美観地区へやって来ました。

今夜はライトアップがあるそうです。

 

倉敷芸術工科大学の学生さんが、演出されているそうで、壮大な地域再生の一環です。

 

既にチケットが売り切れで、船には乗ることが出来ませんでした。

 

家内と二人、瀬戸内の魚料理が美味しい、「八重」さんで夕食を頂きました.日頃日本酒は飲まないのですが、今日は岡山県浅口市鴨方町の「喜平」を頂戴しました。  あっさり、すっきり、切れの良い実に爽やかな味でした。   

 

新鮮な焼き穴子は絶品です。

 

 

「黄にら」の卵とじ。  岡山でしかお目にかかれない、貴重な「にら」です。

何とも、まったりした味わいのある逸品です。

 

実は、20年以上前に法事でお世話になりましたが、その後ご無沙汰していました。  墓参りは何時も日曜で、生憎「八重」さんは日曜が休みでした。 今日は祝日で営業されていました。  ご兄弟で切り盛りされていて、実に気分の良いお酒を楽しませて頂けます。

有難うございました。

 

ほろ酔い加減でお店を後に、倉敷の夜を楽しみながら帰路につきました。

これも車でなく、公共交通機関を使った旅の醍醐味かも知れません。

 

車中爆睡でした!!!!!!

 

 

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
雪が降りました

 

今シーズン一番の冷え込み、家に周囲にも雪が積もりました。 散歩には手袋が欠かせない季節です。

 

 

近くの広場では子供たちがそり遊び、珍しい光景です。

 

 

サンペイは澄ましていますが、この後雪の上を駆け回っていました。

「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる、、、」の歌詞そのままでした。

 

交通機関の混乱が気になる今日この頃です。

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 06:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
熊野古道:湯川王子の祭礼

勤労感謝の祝日、熊野中辺路を訪れました。  山仲間のY先生が毎年入念に下準備をされ、古人の風習を知る機会を凡人に提供して下さっています。

 

前日、夜遅く到着した民宿近露(近露王子の直ぐ傍)の朝食を頂く前です。

我々以外は、欧米系の宿泊客の方で、扉の開け閉めや、廊下の行き来も極めて静かで、騒々しい我々は離れた合宿所で一夜を過ごしました。

 

何と、民宿も朝食は御飯に納豆ではありませんでした。  数年前とは全く違います。 これも外国からの訪問者が多いからとのことです。

 

 

この秋の色彩を求めて、ヨーロッパの人達がこの熊野を訪れる意味が分かります。

日本の秋は秀逸です。  ニュウージーランドも同じような自然がありますが、その土地に根付く文化の深さが違うように思います。

 

道の駅近露の朝です。 清々しい朝を感じることが出来ました。

 

継桜王子のある茶屋へやって来ました。

 

茶屋も早朝で閉まっていました。

 

暫く待っていると、茶屋が開店しました。  茅葺で囲炉裏があり、以前はここで昼食を食べさせてもらいました。  屋根の茅葺を吹き替えるのに、600万円かかったとのことです。  文化と伝統、そして習俗を守るのにはそれなりの出費が必要です。 守りたいものは本当に沢山あります。

 

我々は何気なく見ていますが、この紅葉は世界的には珍しいものだと思います。

 

湯川王子の祭礼にお邪魔するに中り、現地へどうしてアプローチするかが課題です。

我々、いい加減な爺集団は出来るだけ近くまで車で行って、そこから最短距離を歩く作戦でした。

しかし、落石の危険ありとのことで、林道が閉鎖されていて、やむなく歩くことになりました。

 

相棒のK先生がやっとの思いで、たどり着いた三つ峠です。  本来はここまで車で来れる予定でしたが、甘くはなかったのです。  車を置いて、山道を5kmほど登ってきました。  平地でなら20kmほどの距離感です。  ようやる爺です。

 

やっと湯川王子にたどり着きました。  仲間の最高齢、阪大理学部名誉教授のS先生を先頭に、神妙な面持ちで儀式に臨みました。

 

湯川王子は、日本で初めてノーベル賞を受賞された湯川 秀樹博士のルーツです。

1000年以上の時を経て、血縁の方々が過行く歳月を、古人を思い祝う儀式です。

我々は、行き合わせた「旅人」という資格(?)で、ご一緒させて頂いているだけです。

 

社を見守る雑木林も歴史を見守ってきたのかな? と言う感慨が湧いてきます。

 

祝詞の後は、恒例の餅まきです。  我が家の山の神の命により、正月用の餅を確保すべく奮闘しましたが、子供さんの歓声に負けてしましました。  本当に美味しいお餅です。

 

続いて、獅子鍋(豚ですが)が供されました。

 

最高のアウトドア料理です。  車の関係でお酒は飲めませんでしたが、もし飲んでいたら、多分ここで寝てしまったと思います。

 

熊野古道を歩いている、外国の方も誘われて仲間に入り、日本人の暖かさを実感されたと思います。

 

私は3杯お代わりをしました。  因みに、糖尿病のK先生は4杯でした。

 

湯川王子から歩いて2時間ほどの発心門王子まで戻り、帰路につきました。

 

熊野時は奥深く、私なんぞが知らないことが沢山あります。

 

日本人の懐の深さに敬服し、自分の小ささを再認識する1日でした。

 

 

医療法人IDC | 歯医者の非日常 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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